週末に義理の両親が娘の入園祝いのために我が家へと来てくれました。お花のプレゼント、近所のオープンテラスで美味しいランチをいただき、最後は娘の好きなおもちゃまで・・・!4歳児には間違いなく夢の1日だったようです^^
プリパラ プリチケ ミルコレメーカー
気が付けばあと1週間でもう4月。新入学の季節です。きっと、今頃名前付けに奮闘されているママさん達も多いのではないでしょうか。我が家は、「名前付けしなきゃ」と言いながら早一ヶ月・・・。まったく何も手を付けていません^^;
■家庭でも見直したいおしごと・園生活のポイント
この4月は、モンテッソーリ園に習い、我が家でも新入生が身に付けるべきこと、在校生もおさらいすべき点を、家庭でも試みたいと思っています。具体的には教師養成講座で学習した以下のポイントです。
●おしごとの戻し方
●片付けの仕方
●お友達を助けてあげることの重要性
●教具、先生、自分へ敬意を払うことの重要性
●椅子のしまい方
●教室の歩き方
●おしごとの探し方
●自立について
家庭では不要と思われる部分もありますが、モンテッソーリ園でなくとも幼稚園の園生活で共通する部分もあるので、これらをもう一度娘と話し合う時間を設けてみたいと思います。
最後の「自立について」とは4歳児には壮大なトピックですが、やはり「自分のことは自分で」という姿勢は幼児期の基本姿勢。家庭でも、意識して過ごしてきた部分ではありますが、もう一度親子で見直してみたいと思います。
もし、まだ難しい部分があるのであれば、どのように援助をすれば良いのか・・・。これが、母の仕事。喜びと楽しみを持って、工夫していきたいと思います。
■幼稚園生活は一言では表せない!?
娘の年少生活を振り返ってみると、「今日幼稚園で何をしたの?」と聞いても、「あそんだ」一言だったり、更には「なにも」なんて答えすら返ってくることが幾度となくありました。
実はこの「なにも」という一言には、表現しきれないくらいの色々なことが詰まっていて、そんな簡単には言い表せない。でも、母の質問には答えなければならない。だから、一番簡単な「なにも」なんて言葉を使うことがあるのだと1年経って分かった気がします。
質問攻めにして答えを引き出そうとするよりは、今年は、娘の顔をしっかり見よう・・・。そんなことを思っています。満足そうな表情は、言葉よりもずっと多くを語ってくれていたりするんですよね。
母も新入生の気分です♪
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