母がモンテッソーリ教育にこれほどまでに魅せられる理由の一つとして・・・。
学び方の多様性
があります。
机の上で、先生から与えられた知識をただ記憶するのではなく
自分が知りたいと思うことを、とことん模索していくこのスタイルが
とにかく魅力的でなりません。
特にエレメンタリー課程に上がる年齢にもなると
自分のやりたい取り組みだけをしているのかというと、決してそうではありません。
自分が選んだ取り組みは記録され、選ばなかったものも、結局はやることになるといいます。
けれども
「はい、これもやりなさい。」
とは、先生は決して言わない。
「これが、最後まで残っているのは何でだろう?」
もし苦手分野だったとしたら、どうすれば、苦手と感じずに学習できるか。
どう学ぶかを先生と一緒に模索するのだそうです。
モンテッソーリ教育を本格的に学習する前までは、どこか型にはまった印象がありました。
しかし、この教育法を知れば知るほど、実はとても創造的であることに気付きます。
特にエレメンタリー過程の学びは、まだ序章段階ですが、驚くほど魅了されています。
日本では幼児教育の一つという印象が強いモンテッソーリ教育ですが、
エレメンタリーなくして語れない!というのが、母の個人的な感想^^;
自らの力で意欲的に学習する姿に、学び方の多様性が見えてくる気がするのです。
まだまだエレメンタリーの知識は果てしなくゼロに近い母ですが、
娘の成長と共に、この魅力にどんどん迫ってみたいと思います。
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