7月にカレンダーを購入してから、月日の感覚が以前よりも増して来た娘。
Learning Resources Magnetic Learning Calendar
自分の手で月日を貼ることにより、曜日と日にちの関係を意識したり、何となくこの時の流れてゆく感覚が身について来たようです。
このカレンダーは日にち以外にも季節と天気もあるので、この相関性を意識させるにも役立ちます。
こんな流れから、最近娘がはまっているのは自分の周りの人のお誕生日探し。IT勉強会で頂いた資料を利用して、家族やお友達のお誕生日を並べていきます。
「月・日・曜日・季節」を並べたら、黒板に写し出す娘・・・。自分の手でも一覧表を作りたいのだとか^^;
お友達のお誕生日の曜日が分からないため、年間カレンダーで曜日をチェック。
みんなのバースデーが絨毯いっぱいに埋め尽くされました。
最近は、何かに付けて月日を確認する日が続いています。
「それ、なんがつ?なんにち?なにようび?」
・・・って、何曜日までは分からないんですが(笑)。
何となくこの月の感覚は分かって来たものの、まだまだ「来年、再来年」のような年をまたぐと全然分からない様子。
こうした抽象的概念を、具体物で見せてあげるのがモンテッソーリの出発点。なかなかこの具体物の用意が追付かず、ついつい口で説明しそうになるのですが、手に取れるものは必ず手に取らせてあげたいと心の中では切に思っています(笑)。
時間管理が大事だと痛感させられる8月という季節。夏休みなのに、それほど何かが劇的に変わるということも、もちろんなく・・・^^;まずは、母の時間管理をしっかりして、娘とのホームモンテッソーリに備えたいと思います。
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