週1の「子どもの家」通うか否か・・・。 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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ついにスタートした幼稚園生活。幼稚園入園に合わせて、幼児教室、ピアノ、英会話などなど習い事をスタートする周りのお友達もいる中、我が家は昨年より細々と続けている英語教室のみ。

絵画教室、ピアノ、体操教室などなど、気になるものはあるものの、まだ何も具体的にはなっていません。

けれども、どうしても捨てきれない選択が「子どもの家」。

実は、幼稚園を決める際にも、候補としてあがったのが、車で10分ほどのところにあるこちらの「子どもの家」でした。昨年見学に訪れた際には、環境の素晴らしさに、一目惚れ。書物を通して幾度となくお名前を拝見したことのあった園長先生からのお話は、その一言一言が胸に響き、「これが正真正銘のモンテッソーリの環境か」と感動したのを今でもはっきり覚えています。しかし、当時人見知りが激しかった娘には、少人数の子どもの家より幼稚園の方が良いだろうと、後ろ髪引かれながらも、見送る結果となりました。

あれから1年。

週1ではあるけれども、幼稚園を終えた後の午後のクラスに参加できる時期となりました。1年前のあの状況だったら、迷うことなしに通わせたであろう子どもの家。

けれども、今、迷っています。

躊躇の理由は2つ。

①海外の通信と言えども、教師養成講座を修了したことで、多少なりともモンテッソーリ教育の知識は得たこと。
②購入・譲り受けた教具が一部、家庭にあること。


子どもの家の環境と比べると、まったく比較にもならない状態ですが、それでも家庭内でもモンテッソーリ教育を決してできない訳ではない。果たして2つの異なる場所でおしごとをすることが、娘への援助に繋がるのか・・・。それとも混乱を招いてしまうのか。

なかなか決断できずにいます。

ここはやはり、モンテッソーリの言葉通り「出発点は子ども」ということでしょうか。オリエンテーションに参加して、娘の感想を聞いてみたら、自然と答えは出るかな。もう少し悩んでみたいと思います^^;

ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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