credit: あきる野モンテッソーリスクール
現在、高校1年生の娘。
あと2か月もすれば、16歳になります。
この16年間の子育てを振り返って、
「出会えて本当によかった」と心から思うものがあります。
それが、モンテッソーリ教育でした。
初めての子育て。
周りのお友達より歩き始めるのが少し遅いだけで、不安になっていた母。
今思えば、ほんの少しの違いにも心が揺れていました。
でも、その時期にモンテッソーリ教育に出会えたことは、私たち親子にとって本当に大きなことでした。
学びとは、教科書の中だけで行われるものではないこと。
自分自身で舵を取り、自分の興味に沿って進んでいくこと。
分からないことに出会った時、すぐに答えをもらうのではなく、まずは自分で向き合ってみること。
公教育の小学校とはまた違う、家庭でのモンテッソーリ教育。
それは、親子にとって本当に尊く、貴重な時間だったように思います。
だからこそ、娘が小学生だった頃、母は何度も想像していたことがあります。
もし、毎日通う学校そのものが、モンテッソーリの環境だったら。
子どもたちは、どんなふうに育っていくのだろう。
それは長い間、夢のような問いでした。
けれど、その夢が、この4月、現実になりました。
東京都あきる野市に、あきる野モンテッソーリスクール が開校したのです。
校長を務めるのは、国際モンテッソーリ教師資格を持ち、長年モンテッソーリ教育に携わってこられた、あべようこ先生。
ようこ先生と初めてお会いした頃、このスクールはまだ「夢」として語られていました。
その夢が、たくさんの準備と想いを重ねて、ついに現実の場所になりました。
母は今、毎晩のように、あきる野モンテッソーリスクールのInstagramを見るのを楽しみにしています。
そこに写っているお子さんたちは、知識を得ているだけではなく、確実に育んでいるのは生きる力。
自分で考える力。
自分で選ぶ力。
人と協力する力。
暮らしを担う力。
世界に問いを持つ力。
そうした、人格の土台そのものを育てているように感じます。
モンテッソーリ小学校は、知識を与える場所というより、
人を育てる場所なのだと思います。
毎日、自分たちで給食を作ることも、その象徴のひとつのような気がしています。
食べる人のことを考え、手順を考え、役割を分担し、暮らしをつくる。
その経験の中に、モンテッソーリ教育の本質があるように感じます。
小学生になっても、モンテッソーリを続けられる。
それは、モンテッソーリ教育に魅せられてきた人たちにとって、長年の願いでした。
あきる野モンテッソーリスクールでは、2027年度入校に向けた説明会が開かれるそうです。
モンテッソーリ園に通ってきたお子さんの小学生以降の学びを考えている方。
今の学校以外の学び方を探している方。
子どもの探究心や自立心を大切にしたい方。
ぜひ一度、この学校のことを知っていただきたいと感じます。
なぜなら、このモンテッソーリ教育というお守りを手に入れただけでも、子育てが変わり、
娘の学びとの向き合い方も、大きく変わったという自らの経験があるからです。
だからこそ、この学校の存在を、一人でも多くの方に知ってほしい。
一人でも多くの方に、この説明会が届きますように。
そして、一人でも多くの子どもたちが、自分の内側から湧き上がる学びと出会えますように。
心から、そう願っています。
ご訪問、誠にありがとうございます













