モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

小3の娘とワーキングママによるホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット 

ご訪問ありがとうございます。
NAMCモンテッソーリ教師養成講座にてディプロマ(3歳~6歳、6歳~9歳)を取得。
現在は同プログラム9歳~12歳過程に在籍中。
家庭内にてモンテッソーリ教育とバイリンガル育児を実践しています。

夢は、日本中にモンテッソーリ教育が広まること。
そのお手伝いが、少しでもできたらと、心から夢見ています

お気軽にコメント・メッセージを残していただけたら、嬉しいです。。.:*・゚

ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット ドット
この日は、娘の学校行事のため、平日休みだった母。
帰宅してから娘と向かった先は近所の文房具屋さん。
 
学校で使用しているファイルケースが破れてしまったため、新たなものを購入しに来ました。
学用品は購買でも購入できるものの、最近はちょっとしたオシャレを楽しみたいお年頃。
購買で売っているケースとは違ったデザインのファイルケースが欲しいとのことです(笑)。
 
数分迷った後、購入するケースが決定。
 
もうこれでこの日のミッションは終了…。
と言いたい母でしたが、可愛い文具好きな8歳(笑)。
 
「これ買って~」
 
とは自分からせがんでくることは皆無なものの、明らかに母からの声かけを期待しています(笑)。
 
お小遣い制をまだ導入していない我が家では、娘はお金を持っていません。
お年玉も基本、まだ持たせていないため、所持金のない娘。
 
「じゃあ、500円までね。」
「消費税込み?」
「消費税は別でもいいよ。」
「じゃあ、540円だね。あれ、そういえばここのお店の文具チケットが150円分あったよね。じゃあ、690円まで買えるってことだね。」
 
と、案外商売上手です(笑)。
 
自分自身、子どもの頃、放課後、母と一緒に行く文房具店が大好きでした。
安いものを細々と買い集め、見ているだけで幸せだったあの頃。
 
ワーキングマザーの元に生まれた娘は、放課後こうした買い物に出かけることはありません。
こうした、ふとした瞬間に襲ってくる、ワーキングマザーであることの罪悪感。
克服したはずなのに、こういった時間が訪れると、明るいうちに娘と一緒にいられたら、どれほど幸せな日々だったのか。
 
ふと考えてしまいます。

 

彼女の横顔を見ながら、そんなことを過らせる母とは異なり、彼女は鉛筆を選ぶのに必死(笑)。
母なんて見えちゃいません^^;
 
 
罪悪感と思っていたこの感情は、実は罪悪感ではないのかもしれない。
単純に自分の欲望なのだと気付きました。
 
平日の文房具屋さん。
どこか週末と違う匂いがするのはなぜだろう。
 
娘よりも母だけがセンチメンタルな気分になっていく今日この頃。
年老いていく母のつぶやきでした(笑)。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 


 

NAMCの3歳~6歳のモンテッソーリ教師養成講座が修了後、モンテッソーリの小学部について知りたくて知りたくて仕方がなかった母。けれども、NAMCのチューターにはエレメンタリーコースはとにかく課題も膨大なので時期をよく選んで欲しいという助言をいただいていました。

 

 
確かに3歳~6歳のプリマリーコースで途中息切れしていた母。
学んだことを活かせる年齢に娘がいるのに、自分の課題ばかりで子育てがまともにできなかったら本末転倒と当時は一旦受講を見送ることに。
 
けれども、当時、大きな負荷なく学べるエレメンタリーの講座があると知ったのがAMI出身のモンテッソーリアンJessicaによる” Keys of the Universe”というオンライン講座でした。
 
NAMCはNorth American Montessori Centerという団体が運営しているディプロマコースなのに対して、こちらは個人が運営しているコース。一応、Certificate Trackと呼ばれるものもあるようですが、母は結局課題は一度も出したことはなく、実際はオンライン上で提供されるマニュアルを読み進め、質問があれば掲示板にて質問するという形にて進めています。
 
■低価格の受講料
 
Keys of the Universeの一番の魅力は低価格の受講料でしょう。NAMCはLower Elementary、Upper Elementaryとそれぞれ日本円にて30万円ほどなのに対して、Keys of the Universeは6歳~12歳までで日本円にて4万円ちょっと。この辺りは、やはり組織経営と個人経営の差なのかもしれません。
 
■講座に含まれるもの
 
NAMCはマニュアル(算数DVD付)、チューター制度、課題という3点セットなのに対し、Keys of the Universeはマニュアルと掲示板という2点です。ただ、ここ数年、素晴らしいものが付属となりました。それは、Jessicaが息子さんに提示をしている姿を収めた映像です。メインは算数ですが、コスミック教育の提示もいくつか映像があります。
 
Keys of the Universeは、分からないところは掲示板を通じて質問をするという形が主ですが、残念ながらここ2年ほどJessicaはご家庭の都合でお休みをしており、最近少しずつ復帰をし始めているという状態なので、実際には質問を書き入れても回答がない場合もあります。そういった面では、NAMCのチューター制度は受講生一人一人に決まったチューターが割り当てられるため、確実に勉強を進めたい方にはおススメです。
 
■Keys of the Universeを受講してみて
 
母がこの講座の真の価値に気付き始めたのは、受講を開始して数年経ってからでした。というのも、NAMCと比べると、マニュアルも詳細ではあるものの、NAMCのような写真がふんだんに使われているような構成ではなく、所々Jessicaの手書きの絵が加えられてはいるものの、やはり字が多い印象だったからです。
 
また、どうしても一人だとどう進めていいのかが分からず、たまに新しいファイルなどが掲示板を通じてアップされたりするのですが、とにかく情報が膨大なだけに、進め方が分からなかったと感じざるを得ない場面がありました。
 
「さっと調べたいことを調べる」といった使い方をしようとすると、非常に手間のかかるKeys of the Universe。けれど、じっくりと向き合って1冊400ページ以上あるマニュアルを読み込もうという姿勢があるなら、本当に宝の宝庫だと言える講座だと思います。
 
ここまでのマニュアルを一人で書き上げ、掲示板では3,000回以上の返信数があるモンテッソーリアンJessica。モンテッソーリ女史を人一倍愛するが故にできたことだと感じずにはいられません。
 
受講を検討している方々のお役に立てる情報があったら幸いです。
またお答えできることがありましたら、お気軽にコメントでもメッセージでも残してくださいね。
 
一人でも多くの方が素敵なホームモンテッソーリを実現できるよう、お手伝いできれば、これほど嬉しいことはありません。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

心がざわざわしている時、決まって手に取る本があります。

 

マリア・モンテッソーリ―その言葉と写真が証す教育者像

 マリア・モンテッソーリ―その言葉と写真が証す教育者像

 

Amazonの購入履歴を見ると、入手したのは今から6年前。

娘が2歳の頃でした。

母にとってはちょっぴりお高めのこの書籍の価値がまだ十分に見いだせていなかったあの頃(笑)。

 

あれから、プリスクール→幼稚園→小学校と時が経つにつれ、立ち止まった時にはなぜか決まって手にする1冊となりました。

 

今日のタイトル「必要な援助」と「自由の尊重」

この書籍を通じてモンテッソーリ女史から学んだ2つのキーワード。

 

ここでいう「必要な援助」とは、親が思う「必要な援助」ではなく子どもにとっての「必要な援助」。

手を出しすぎることが、子供の成長の芽を一つずつ潰してしまうということを、今まで嫌というほど体験してきました。9歳間近になって思うことは、幼児期にやらせてこなかったことは小3になってもできないということ。いや、実際にはできるのかもしれませんが、習慣にするまでは確実に幼児期よりも時間がかかります。

 

そして、何よりも母が常に意識的に心に留めておかなければならないことは「自由の尊重」です。

果たして今彼女が行っている行為は「自由が尊重されているかどうか」。

日常の中でこんなことを考える場面に度々出くわします。

本来であればそんなことを意識せずに日常が送れればいいのですが、人一倍未熟な母。

恥ずかしながら、この辺りの修業はまだまだ足りていないと感じます。

 

写真は娘が6歳の頃、書いた物語。

結構な長編だったのですが、なんと最近また書き足し始めています(笑)。

 

時間がない中でも、案外娘は自由の謳歌の仕方を知っているなぁとちょっぴり安心する一コマ^^

 

あいにくの天気の中、今日は鼻歌交じりにまたまた新聞作りを楽しんだ娘。

これも彼女の中では自由の尊重の一幕となっているようです^^

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 
今年に入り、娘が最も時間を費やしていることといえば書くこと」
 
日本語、英語と言語に関わらず、自分の言葉で表現するという作業と向き合う時間が多くなりました。娘の学校では、宿題のプリントを解いた後、感想を書く欄が設けてあります。難しかった点や、発見した点など、書く内容は自由ですが、学びを振り返るというポイントを大事にしているように見受けられます。
 
数日前、かなりの時間をかけて向き合っていたのは保持教室のエッセイ。
今までは自分の書きたいように、書きたい言葉で書けば良かったのですが、今年のGrade4-5クラスでは、さまざまな条件が与えられています。
 
○be動詞はなるべく使わずaction verbsを使う
○詳細に場面が思い浮かぶような形容詞を使う。
○比喩を使う
○主語を修飾する節を挿入する
 
などなど。
 
以前だったら「暑い日だった」で済ませていまうところを、太陽が照りつけるような日だった」といった具合です。
 
とにかく読んだ人が、その情景をしっかりと思い浮かべることができるような描写をとことん練習している毎日。母の中ではこういった技法は、日々の読書の中で何となく蓄積されていく部分なのかなぁと漠然と考えていましたが、文章表現を豊かにできる技法を一つずつ学び、それに沿った練習を繰り返す点に少し驚きました。といっても、学校の国語の授業を考えれば、驚くべきことではないのかもしれませんが、英語に関しては自分自身が通ったことのない道のため、日々驚きの連続です。
 
最近は自分の書いたエッセイがリズミカルであるか、色付いているかと言う部分を意識するようになっている様子。母にとっては、どこか抽象的な感じである気がするのですが、今年9歳になろうとしている彼女はもうそういう年齢になってきているのかもしれません。
 
「宿題」と名の付いた作業ではあるものの、敏感期とマッチしたこの時間は、彼女の中でも大切な時間となっているのかもしれません。
 
敏感期の大切さを改めて感じる一幕。
しっかりと見守りたいと思います。
 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

2週間後に控えた保持教室の期末テスト。色々と復習しなければならない側面は多いものの、語彙を見直すところから始めている娘。ノートにぎっしりと書かれた語彙を何とか自分のものにしようと、スクールの音声教材を聞きながら、英語教室のエッセイの宿題に保持教室で学んだ語彙を入れてみたり、先生との会話にも積極的に使おうと努力しています。

 

 

「語彙」。
 
実は、この「語彙」が英検準1級のライティングにおいても娘のネックとなっているようです。毎週、英語教室で過去問から1つのエッセイが宿題として出されています。先生のフィードバックによると、トピックに対するアイディアも良いし、書き方の型も忠実に守られている。文法や語彙の使用法もOK。ただ、娘に足りないもの。
 
それは英検準1級のエッセイに見合うだけの「語彙」だといいます。
 
実はこの辺りは、娘の書く日本語での作文を読むとヒントがありそうな気がしています。というのも、少し前までの彼女の文章は、日常的な言葉が頻繁に使われ漢語は限られていたのに対し、昨年辺りからぐぐっと漢語の使用が増えたからです。単純な例で言えば「宿題を出す」だったのが「提出する」、「家に帰る」だったのが「帰宅する」といった具合です。英語における娘のライティングは、どうしても母語の作文よりは遅れているため、この辺りは、やはり年齢が伴わないと難しい部分なのでしょう。なぜなら、語彙だけを先に学んだところで、その概念や経験が伴わない限り、やはり実際使用することは難しいと思うからです。
 
語彙を身に付けるためには、やはりそれなりにその語彙と接しなければならないでしょうし、そのためには読書やアカデミックなマテリアルの視聴など、日常においての接触量がものを言うと感じています。今の娘のスケジュールでは、どうしても中心は学校にあり、英語はプラスαにしかならない存在。実はこの部分は彼女自身が一番感じていることであり、だからこそ、夏休みは英語強化の時間にしたいと感じているようです。
 
常に自分に合ったレベルで満足感を味わいたい母と、常に背伸びをしていたい娘。
 
英検準1級という一見無謀にも感じられる目標を突破したいと考えている彼女を見ると、複雑な気持ちなのですが、自分に足りないものを客観的に判断しようと試みる8歳を見ていると、これも成長の過程の一つなのかなと感じます。
 
娘の「語彙への課題」はこれから続きそうです^^;

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート