モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中3の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

ご訪問ありがとうございます。
家庭にてモンテッソーリ教育とバイリンガル育児を始めて13年目を迎えます。

家庭でモンテッソーリ教育を実践できるサポートをご提供しています。

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経歴・資格
NAMCモンテッソーリ教師養成講座ディプロマ(0歳~12歳)
シンシナティ・モンテッソーリ中等教育教員養成プログラムセカンダリーコース(12歳~18歳)
米国大学院モンテッソーリ教育学修士課程(MEd)修了
米国大学院リーダーシップ研究学博士課程(PhD)在籍

 

博士課程が再開し

またまたペーパー&プレゼン地獄に追われています泣き笑い

 

それでも、朝読時間を少しだけ確保しようと努力しています。

 

今行っているのは

読了できていなかった、モンテッソーリ関連の書籍を読むこと。

 

現在、読んでいるのはこちら。

 

 

モンテッソーリ教育における宗教教育の実践を扱った書籍。

 

実は、これ。

今の自分にとって新しい扉を開くような読書体験 になっていると感じますニコニコ

 

この十数年…

 

  • 0歳~12歳のモンテッソーリ教師養成講座
  • 12歳~18歳のモンテッソーリ教育のコース受講
  • アメリカのモンテッソーリの大学院卒業

などなど。

 

モンテッソーリ教育を さまざまな側面から 学び、

家庭において実践し、我が家の体験を

ブログやホームモンテッソーリのお手伝いなどで発信してきました。

 

日常生活の練習、感覚教育、言語や数学、文化教育、そしてコスミック教育や平和教育……。 

 

モンテッソーリ教育の世界は本当に多層的で、どの領域もそれぞれ深く、魅力があります。 

 ただ一つ、これまで あまり優先順位を高く置いてこなかった領域 があります。 

 

それがモンテッソーリにおける宗教教育です。

 

宗教教育は「特殊な分野」ではなかった

 

これまでモンテッソーリ教育の宗教的側面について

積極的に関わってこなかったのは

自分自身、この教育への入り口がアカデミックな側面であり

精神性という部分が二の次となっていたからかもしれません。

 

また、どこか無意識的にも宗教と教育を別のものとして

認識していた部分もあると感じます。

 

しかし『アトリウムの子どもたち』を読み進める中で

その認識が大きく揺さぶられていますあんぐり

 

モンテッソーリが言う宗教教育は、

必ずしも特定の宗教の教義を教えることではなく

 

子どもの内側にある霊的な生命、静けさ、驚き、祈りのような心の動きを、

大切に扱う教育なのだということをひしひしと感じています。

 

これは、いわゆる「宗教」の枠にとどまらず、

人間の内面にある深い感受性や、

世界とのつながりを取り戻す教育と言えるかもしれません。

 

 

他の領域を学んできたからこそ見えてきた“つながり”

 

興味深いのは、宗教教育を学ぶほどに、これまで触れてきた他の領域との共通点がどんどん見えてくる点です。

  • 日常生活の練習が支える「丁寧さ」や「秩序感」

  • コスミック教育が伝える「世界への畏敬」

  • 平和教育が目指す「他者とのつながり」

宗教教育だけが特別なのではなく、
モンテッソーリ教育全体が

子どもの内なる世界を静かに育てていく

体系としてつながっている
ということに、あらためて気づかされています。

 

今まで宗教教育を後回しにしてきた自分。

もしかしたら、ようやくこの領域に向き合う準備が整ってきたのかもしれません。

 

 

「理解を深める必要がある領域」として

 

『アトリウムの子どもたち』を読んでいると、
宗教教育は決して“上級者向けのオプション”ではなく、
子どもの全体性を考えるうえで非常に大切な部分
だと気づかされます。

 

だからこそ、今後、意識的にこの分野を学び、
自分の中で消化し直していく必要があると感じています看板持ち

 

モンテッソーリ教育の中で宗教教育をどのように理解するのかは、
おそらく人によって違ってもいいはず。


文化的背景も、信仰の有無も、それぞれ異なる。

それでも、子どもの“内なる成長”に耳を澄ますという意味では、
誰にでも開かれたテーマなのかもしれません。

 

◆◆

 

幼児期の子どもたちがどのように精神性を高めていくのか。

そんな過程を、モンテッソーリの宗教教育がどのように担っているのかを、

実際の園生活を通じてみることができる貴重な1冊。

 

モンテッソーリ教育に興味のあるすべての方にお勧めです指差し

 

 

 

●目次
第1章 天の国のたとえ話
第2章 良い羊飼いのたとえ話
第3章 子どもの特性
第4章 イエス様の幼少期
第5章 聖書と典礼
第6章 ミ サ
第7章 神の国の歴史
第8章 キリストの復活
第9章 洗礼とゆるしの秘跡の準備
第10章 救いの歴史
第11章 家庭で

 

 

 

 

 

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ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

先日、TREASUREのコンサートに参戦してきたことを、
友人に伝えました。

 

 

すると友人は、こんな反応。

 

「えええ?
あれだけ塾が忙しくなってきたのに?
それって、ゲーム中毒の子に
新しいゲームを渡すのと同じじゃない?」

 

確かに──
“やるべきことが増えていく時期に、さらに刺激を与える”。

 

そう聞くと、
親の在り方として心配されるのも、
無理はないのかもしれません煽り

 

 

「好き」とどう向き合うか

 

でも、母にとっての娘の推し活は、
そういった位置づけではありません。

 

彼女の人生におけるK-POPとは、
依存でも、逃避でもなく、
自分を整え、前を向かせてくれるもの。

 

ただ、自分を幸せにするためには、
少し気をつけたいことがあるのも、確かです。

 

それは──


「自由」と「責任」を切り離さないこと。

 

 

モンテッソーリ教育で大切にしてきたこと

 

我が家では、2歳の頃から
家庭でモンテッソーリ教育を取り入れてきました。

 

そこで大切にしてきたのは、
何かを制限することでも、
管理することでもなく、
選ぶ自由を渡す代わりに、
その結果を引き受ける経験も渡すこと

 

そんな小さな選択の積み重ねの中で、
「やらなければいけないこと」と
「今やりたいこと」を、
自分の中で整理する力が育っていったように感じます。

 

 

「好き」とどう付き合うかは、自分で決める

 

だから、推し活も動画も、
誰かに禁止されているものでも、
誰かに許可をもらうものでもありません。

 

自分で選び、
自分で時間を配分し、
やるべきことをやった上で楽しむもの。

 

それができなくなったときは、
楽しみ方を見直す必要がある。


その線引きもまた、本人が分かっています。

 

※実際、お正月にコンサート用のうちわ制作に

思った以上の時間がかかり、
その後「やりすぎた」と反省していた娘もいました爆笑

 

モンテッソーリ教育が大切にしているのは、
指示に従うことではなく、
自分の意思で選び、その結果を引き受ける力。

 

推し活は、
やるべきことを放棄させるものではなく、
毎日を頑張るための小さな楽しみだと思っています。

 

モンテッソーリ教育を通じて、
我が家が行き着いた答えは、
そんなところなのかもしれません。

 

◆◆

 

実はこの日──。

 

トップ写真のように

コンサートだけでなく、
終了後にメンバーたちと

直接会える機会にも恵まれました。

 

※お年玉を早速使うか躊躇していた娘ですが

会場でCDを買って本当に良かった飛び出すハート

 

しばらく夢心地から抜けられないのではと
感じていた母ですが、
もらったエネルギーの分だけ、
驚くほど勉強がはかどっているそうですニコニコ

 

娘の「好き」が、
これからも前に進む力であり続けることを、
母として願っています。

 

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  • 子どもサイズの環境が育むもの
  • 子どもが伸びる環境とは?
  • 「子どもを信じる」という準備
  • 動きと知性はセットで育つ
  • 0〜3歳の「動きの発達」をたどる
  • 知性は手を通して育つ
  • 子どもが何度も繰り返す理由
  • 発達の順序を知ると子どもへの理解が深まる
  • 思考・ことば・判断力は“手の経験”から生まれる

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

2026年もスタートしてもう2週間。

 

娘の新学期、母の新学期も両方スタートし、
我が家も通常運転に戻っています。

 

そんな中──。

 

娘が半年以上楽しみに待っていたものが、
この連休中にありました。

 

それが彼女の推しのK-POPグループ。

TREASUREのコンサート指差し

 

 

中3でクラス替えがあってから、
中2の頃の大好きだったクラスメートや
担任の先生と離れてしまったことで、
完全にロス状態に陥った娘。

 

そんな、ぽっかり心に穴が開いてしまった時期に
救われたのが、彼らの歌声でした。

 

娘が生まれる前は、母自身、K-POP楽曲の
歌詞翻訳などに携わり、
幾度となく訪れていたコンサート会場。

 

久しぶりに訪れたこの雰囲気に、
胸が高鳴ります目がハート

 

 

…と言いながらも。

 

アラフィフの母には
15歳の娘のようなパワーはなく、
開演までは会場に隣接されていたレストランでお茶ニコニコ

 

 

 

この4月には高校生になる彼女。
次回のコンサート時には、もうお友達と一緒に
参戦かな、などと
ちょっぴり寂しい気分になりました。

 

 

夢心地だった時間は、あっという間に過ぎ…。

翌朝にはまた、いつもの自習室に戻り、
塾の宿題と格闘する娘。

 

「あ~楽しみが終わっちゃった」

 

などと言いながらも、
次回の公演まで、また頑張ろうと
自分を鼓舞しているようです。

 

娘にとってこのグループは

今を走るための燃料。

 

いつまでも燃え続けて欲しいと思います炎

 

◆◆

 

年始年末に夫の実家に帰省した時に、
会場の外での記念写真用にと

娘が制作していたうちわ。

 

細かいビーズを1粒ずつ置いていく作業に、
母は気が遠くなりそうでしたが、
モンテっ子の15歳は余裕そうでした指差し

 

 

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  • 思考・ことば・判断力は“手の経験”から生まれる

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

気が付けば2026年がスタートしてもう7日目。

 

娘の冬休みは、部活と冬期講習

そして1年ぶりの夫の実家への帰省で

終わってしまいました。

 

結局、お友達とは一日も遊べなかったこの冬休みショボーン

 

でも、冬休みからスタートした新たな塾で

新しいお友達たちとの出会いがあったとのこと。

大好きなK-POPのグループが同じということで

意気投合し、塾終わりにみんなでカフェに行って

お喋りを楽しんだようです飛び出すハート

 

新規受講者講習ということで

1日6時間を8日間と長丁場でしたが

帰宅する娘の表情はどこか晴れやかで

充実感に満ちていました。

 

さて、今日のTOP画像は

今夜娘が一人で夜ご飯をいただいてきた場所でもらったもの。

 

「今年も一年、健やかに過ごせますように。」

 

そんな言葉と共に、店員さんがご飯を運んでくれたそうです。
この一言が、思春期の娘の心にも、しっかり届いたようでした照れ

 

 

さて、母はと言えば。

恐怖で慄いていた博士課程の授業もついに始まり…。

 

あっという間にペーパー地獄の日々が戻ってきました。

 

毎日ノルマのない生活を

2か月ほど送っていた後だったので

現実に戻れるのか正直不安でしたが

いざ始まってみると

案外身体は覚えているもの。

 

そんな追われる日々の中で

母の支えになっているのが

「ホームモンテッソーリのお手伝い」

参加してくださっている皆さんから届くメールです。

 

日々の子育ての中で生まれる迷いや問い。
その一つひとつに向き合う皆さんからのご質問が

モンテッソーリの世界へと連れ戻してくれます。

 

返信を書くために

大学院時代の文献を引っ張り出したり

ノートを見返したりする時間は

忙しさの中にあっても

大切なマインドフルネスの時間になっています照れ

 

遅ればせながらですが、皆さま、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年からは博士論文がスタートするため

果たしてブログの更新はどんな調子になるのか

全く想像がつきませんが…。

 

案外、課題に追われている方が

癒しの場としてブログに戻りやすいのかもしれませんウインク

 

いつも読みにきてくださる皆さま、本当にありがとうございます!!

 

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  • 家庭でできる「日常生活の練習」
  • 家庭で整える「子どもサイズの環境」
  • 「自由にさせる」と「放任」はまったく違う
  • なぜ環境は“子どもサイズ”でなければならないのか
  • なぜ環境の“見た目”が子どもの発達に影響するのか
  • 子どもは「おもちゃ」ではなく、本物を求めている

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

今年はこれまでとは違う1年でした。

 

娘が2歳のときに出会ったモンテッソーリ教育。
その哲学は、長い年月を経て、

まるで「お守り」のように娘の成長を

支え続けてきてくれました。

 

しかし…。

 

大きな悩みや挫折と無縁のまま育ってきた娘が

中学3年生となり、

初めて自分の中で壁というものに

ぶつかる経験をしました不安

 

モンテッソーリ教育を通じて培われた観察力。
そして、それを日常の習慣としてきた母は、

壁の前で立ち尽くす娘の姿を見るたび

手を差し伸べたくなる感情に襲われます。

 

けれども、赤ちゃんが歩けるようになるまでに

何度も転び、自分の力で立ち上がる練習を重ねるように

人もまた、自らの経験によってしか越えられない壁があります。

 

過度に手を貸してしまえば

本来自分で乗り越えられるはずの力まで奪ってしまう。
だからこそ、我が子を信じ、静かに見守ること。
その姿勢は…

想像以上に親の忍耐を試すものでした悲しい

 

振り返れば、2025年は親にとっても子にとっても

思い悩む時間の多い一年でした。
それでも娘は、確かに前を向き、自分の足で歩き始めています。

 

娘にとって初めての通塾という経験。
ホームモンテッソーリしか知らなかった彼女が

いわゆる「知識を詰め込む場」に身を置くことに

正直なところ、母としての不安もありました。

 

しかし実際に彼女が通塾を通して得たものは

知識そのもの以上に

「自分の未来についてじっくり考える習慣」でした。
 

新しい環境との出会いが

将来の職業や生き方についてのビジョンを

少しずつ輪郭あるものにしてくれているように感じます指差し

 

4月には高校生になる娘。
受験勉強も本格化し

これまで以上にやるべきことは増えていきますが

部活動にも学業にも全力で向き合うその姿に

親の方も背筋を伸ばさずにはいられません。

 

今年も拙いブログに足を運んでくださった皆さま、

本当にありがとうございました。
不定期更新にもかかわらず

13年という長い年月を続けてこられたのは

読んでくださる方々の存在があってこそです飛び出すハート

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください。

 

Yuzyママ

 

ホームモンテッソーリのお手伝いをご受講いただいている皆さまへのご連絡
12月30日(火)~1月3日(土)は年始年末のお休みとさせていただきます。「ホームモンテッソーリスクール」のパスワード更新メールは1月4日(日)に一斉メールにてお送りさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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