先日、久しぶりに淡路島へ。
29年前のあの日を忘れないために。
傷にもいろいろ
心の傷
身体の傷
他人に負わされたものや自傷
避けられない自然災害などの傷
癒える傷
死ぬまで癒えない傷
人に話せる傷、話せない傷
自覚してる傷、気づかない傷
まだまだ…いろんな傷がある
生きていれば
命があれば
いつかのタイミングで経験する
わたしの場合は…先ず目に見える
2度目の手術の40cmの傷。
(手術は2023年1月26日)
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40cmの傷の一部
(お腹が太って丸いのがわかる)
本来なら、白くなる傷あとが…
爪と比べてもかなりの太さ
体質なのだろうが…
まだ赤く少し腫れた感じ。
だが痛くも痒くもないので
気にはしていない。
それよりも
心の傷はなかなか癒えない…。
感じ方も人それぞれ、そんなことぐらい
と、言われてしまうかもしれないが
母に、過去に言われたことが
フラッシュバックし、母が怖くなる。
これが…いわゆるトラウマなのかな。
昨年、同病仲間Rさんが亡くなり…
ご主人に「生前約束したので」と
贈り物をさせていただきました。
その時のお返事を読み
涙が止まりませんでした。
○○(私)さん
贈り物を受けとりました。
心から、ありがとうございます。
僕も子供たちも頑張っています。
けど
正直なところ
R子の居ない生活にはまだ、
何と言うのか、、
とてつもない寂しさで
胸が苦しくなることが多いです。
いま
大阪市T区の区役所に来ています。
戸籍謄本を取得しにきました。
R子と入籍した時もここに来ました。
子供が産まれた時にもここに来ました。
そして今またここに来た理由に、
また涙が溢れてしまいました。
シュトレン
家族で大切にいただきます。
そして、○○さんからのお花を
R子にお供えしてあげようと思います。
きっとすごく喜んでくれると思います。
イタリアでは
またR子に話しかけてあげてください。
きっと素敵な旅になるよう
寄り添ってくれます。
○○さんもくれぐれも
お身体には気をつけてくださいね。
良い旅になりますように」
虹🌈を見たらRさんを想います
北海道A市で、お仕事していた時
同年齢なこともあり…仕事を超えて
海や旅行や食事に、何人かの仲間で
遊んだM美さんは2018年に亡くなってから
毎年、ご主人にお供えを送り
お花を手向けていただいていました。
<先ず、最初のLINE>
「お久し振りです、供物届きました。
いつもお心遣いありがとうございます。
ご家族皆様お変わり無くお過ごしでしょうか
相変わらず私達(カツオ君)は、元気です。
今年は暑かったり、寒くなったり
ジェットコースターの様な気候ですが
体調崩して無いですか?
今年もお世話になりました
来年も宜しくお願いいたします。
良いお年を迎え下さい」
2021年にいただいた画像
<再発したが元気!と伝えた後>
「知らなかった!
頑張って👊
がんと闘い元気になって下さい。
私も
M美の分まで長生きしなければ成りません
病気せずに頑張ります🙋
○○ちゃんも
長生きしなければ成りませんョ」
吹っ切れる心の傷であって欲しい
傷つくこと…恐れず生きてゆきたい
あなたの傷を、慮れる人になりたい
寄り添える人間でいたい
あなたと同じ人間だから
同じ人間なんだから…
心はともに