先日からMoNの頭を悩ませているF4Gジャイロ付きの受信機ですが、
すこし進展がありました。
車両からおろせば、ノーコンの症状はまったくありません。
テスト車両と化したGLR-GTへ受信機を搭載。
まずは自宅で確認。
ブラスシャーシに搭載して電源ONしてしばらくは安定せず
なにやらほかの電波に影響して、勝手にスロットルもステアリングも動く。
あとジャイロが逆に入る。
リバースしても反映されない。
これはこのジャイロのバージョン調べて取説で初期設定かな。
キャリブレーションが最初に必要なタイプでした。
説明書では第5世代となっています。
きっとこのタイプのジャイロでした。
あの小さいやつね。
受信機は
すでに日本にも上陸してましたね。
送料の分だけこちらで購入したほうが安いですね。
ジャイロ付きでF4Gとコンセプトは最高で、しかも世界最小です。
ノーコンが解決したらおかわりですね。
少なくとも作動に関しては、GTRに搭載の1/10殻割りと
同じ安心感は欲しいところ。
今回は、コメントいただきやはり金属干渉をできるだけ避けるように、
金属ケースから取り出し、厚め両面テープを3重張りして搭載しました。
自宅机上でのノーコンは解決。
ジャイロもしっかり設定モードから
正しく動作することを確認。説明書大事。
これでサーキットで問題なく走れば、実用上問題なしになりそう。
福澤君無駄にならないですむかもしれません。