あ -19ページ目

テレ朝に50万円の賠償命令 「犯罪を過大に放送」

 1000人もの相手に銃を密売したかのようにニュース番組で報じられ、名誉を傷つけられたとして、元銃砲店経営、和田晃三被告(48)=銃刀法違反罪などで神戸地裁で公判中=が、テレビ朝日などに500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は16日、50万円の支払いを命じた。

 松井英隆裁判長は「原告の犯罪行為を過大に印象付けた報道で、社会的評価を相当低下させた。ただ百数十人の多数に密売したという点は真実で、虚偽の部分は比較的少ない」と指摘した。

 判決によると、2004年10月の「報道ステーション」は「千人に銃を売った男追跡」とのテロップを付けて放送した。

 和田被告は、拳銃を所持していたほか、米国から拳銃の部品を密輸したなどとして起訴された。

 テレビ朝日広報部は「主張が一部認められず残念だ。判決内容をよく見た上で対応を検討したい」と話している。

http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111601000796.html




最近、誇張、捏造、歪曲、なんでもアリだな。


賠償額の低さと、行政処分が何もないのが、テレビ局がこういう事例を常習犯的に繰り返す原因。

あいつらに自浄能力なんて無いんだから、さっさ行政処分導入しろっつーの。



「新聞はなくなり、新しい形態になる」 Web 2.0提唱者オライリー氏

「新聞はなくなり、新しい形態になる」 Web 2.0提唱者オライリー氏


次世代のウェブについての概念「Web 2.0」の提唱者であるティム・オライリー氏が10年ぶりに来日し、2007年11月15日、約1時間にわたって都内で報道各社との共同インタビューに応じた。

Web2.0がジャーナリズムに与える影響について、同氏は「Web2.0の影響を最初に受けるのがメディア産業」だとして、既存のジャーナリズムの枠組みには否定的な見解を示した。具体的には、購読料で収入の多くをまかなう収益モデルの見通しの厳しさを指摘、「新聞(Newspaper)はなくなるだろう」と断言、「オールドメディアにとっては自己変革するチャンス」と「出直し」を迫った。

「成功したブロガーはプロのジャーナリストになる」

「新聞はなくなる」とオライリー氏 一方で、

「ニュース(News)はなくならない」
「『(ブログの登場で)ジャーナリストに仕事が無くなる』というのは言い過ぎ」
とも指摘、新しいジャーナリズムの形態について示唆した。

「成功したブロガーはプロのジャーナリストになっており、著名なブログは、ブロガーを雇っている」というのが一つで、

「これからのジャーナリストは『ある日は日経に雇われていたと思ったら、翌日には別の会社に雇われる』といったことがあるのではないか」
との持論を展開。「サラリーマン記者」という枠組みが崩壊し、「ジャーナリスト」と「ブロガー」の垣根が低くなることを示唆した。

紙面よりも先にウェブに特ダネを出す『ウェブ・ファースト』が米国や英国では多いが、日本では、その対極にある
との、新聞社のウェブサイトのあり方についての質問にオライリー氏は

「(特ダネ掲載を)待っていたら、スクープを失ってしまうこともある。米国では、ブロガーが特ダネを書くこともある」
と、既存の枠組みに、改めて否定的な見解を示した。

http://www.j-cast.com/2007/11/15013418.html



今でも、チラシの包み紙と揶揄されてますが、有害オールドメディアはさっさと消て欲しいものですね。


続・日テレる

日テレの問題動画は、殆ど削除されてしまいました。

しかし、こういう問題のあるシーンを著作権を盾に削除しまくるのは如何なものか

不祥事の隠蔽知る権利の侵害にも繋がるし。


いい加減、隠蔽体質改善したらどうですか。日テレさん。



音声のみですが、お楽しみ下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1538900

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1539579