映像無断使用に対策を…動画サイトで民放連会長
民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日会長)は22日の定例会見で、インターネットの動画投稿サイトにテレビ番組が無断で使用されている実態に触れ「著作権者が危機感を覚えるなど、このまま放置すれば大きな問題になる。来年の最初のテーマとして取り組みたい」と民放連として対策に乗り出す方針を明らかにした。
広瀬会長は「お金をかけてドラマを作っても、2次、3次利用の事業が難しくなるし、広告マーケットにも影響を与える。民放側がはっきりとした姿勢を出して動き始めればと思う」と述べた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071122-OHT1T00182.htm
そもそも、誰の金で作っているんだと。
あらゆる製品サービスに広告費を転嫁して、国民から搾取した金で作っているのでは無いのか?
しかも、電波使用料は政治家に取り入ってただ同然。
権利権利権利。
少しは国民に還元したら?
強欲テレビ局の皆さん。
香川3人行方不明事件 世論誘導的な報道姿勢に疑問の声
香川県でパート従業員三浦啓子さん(58)と、孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹が行方不明になっているが、この事件におけるメディアの偏った報道がネット上で話題になっている。
その“偏り”とは、被害者の父親である清さん(43)が執拗な質問をしてくる報道陣に対しキレて怒鳴っている様子を繰り返し放送していることなどが象徴的。そもそも、報道陣と清さんとの争いは、報道陣が清さんをまるで犯人として疑っているような報道をすることから始まった。
清さんが現在無職で日中はパチンコ三昧であったことや、血痕発見から通報まで空白の1時間があったことを集中的に取り上げていたことが、こうした偏った報道の原因となったようである。
ネット上では、清さんを「絶対、怪しい」などと犯人扱いする意見が多くあがっているが、それに対し「こんな映像ばかり見せられたら父親を犯人として疑ってしまうのは当然だ」などと犯人像を意図的に誘導するようなメディアの報道の仕方に対する疑問の声も多くあがっている。
1995年、松本サリン事件の時も第一通報者の河野義行さんがマスコミからも警察からも犯人扱いされ問題となった。ちなみに当時はテレビの情報番組で世間への影響力の強い某大物芸能人(今でも君臨中)が、河野さんの行動を「おかしい」と言うなどかなり露骨だった。
http://news.ameba.jp/domestic/2007/11/8816.html
義弟が逮捕されましたが、父親に対する報道の仕方はかなり露骨でしたね。
意図的と言わざるを得ない程酷かった。
報道局社会部の連中は常識を欠いた奴が多いからね。
いかに、センセーショナルに報道するか、ということにしか関心が無いから、連中は。
山口の母子殺害事件、被告の弁護人が民放報道で申立書
山口県光市で起きた母子殺害事件の裁判を報道した民放各局の計18番組に「事実関係の間違いや過剰な演出、不公平な取り上げ方が見られる」として、被告弁護人を務める弁護士ら計17人が27日、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に審理を求める申立書を提出した。
申立書では「法廷内での被告人の態度などを悪意を持って伝え、反省がみられないなどの方向に誘導する番組があった」などと指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071127ic25.htm
裁判で判決が出る前に、マスコミが事件事故について、良いだの悪いだの決めつけて報道するのはやり過ぎ。
「あんたら裁判官にもなったつもりか?」かと問いたいね。
あと、「自称」第三者機関のBPOに申し立てても意味ないでしょ。