山口の母子殺害事件、被告の弁護人が民放報道で申立書
山口県光市で起きた母子殺害事件の裁判を報道した民放各局の計18番組に「事実関係の間違いや過剰な演出、不公平な取り上げ方が見られる」として、被告弁護人を務める弁護士ら計17人が27日、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に審理を求める申立書を提出した。
申立書では「法廷内での被告人の態度などを悪意を持って伝え、反省がみられないなどの方向に誘導する番組があった」などと指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071127ic25.htm
裁判で判決が出る前に、マスコミが事件事故について、良いだの悪いだの決めつけて報道するのはやり過ぎ。
「あんたら裁判官にもなったつもりか?」かと問いたいね。
あと、「自称」第三者機関のBPOに申し立てても意味ないでしょ。