日蓮正宗と創価学会その4
ここからは日蓮正宗は全く関係しません。さて信仰対象を失った創価学会は、あろうことか各家庭に配るお形木ご本尊←一期一縁のご本尊ともいう。紙に印刷された日蓮正宗の曼荼羅。を、自分達で作ります。で何処は学会についた寺の江戸時代の猊下のご本尊をコピーして更に加筆、削除するなどの加工をして、入会費3000円と引き換えに渡しています。これは仏教で言う開眼供養されて無いので効力がないどころか、邪気が入るとも言われています。また、葬式は学会員の担当が僧侶の変わりをする友人葬になります。お墓は創価学会墓苑が有ります。でも、経本を見ると、大石寺の世界に残したひとつだけの板で出来たご本尊を信仰対象にしています。この状況って変では無いですか?ところがこの3年位前かな?創価学会の会則が変わりました。先ずは日蓮聖人が書いた直筆のご本尊なら全て功力がある。これは創価学会時代ではタブーな、よその宗派の日蓮聖人のご本尊を全て認めた事になります。但し、大石寺の日蓮のご本尊は除く。←これは日蓮正宗を否定したい為です。東京都渋谷区信濃町の創価学会のご本尊を信仰対象にする。写真を見ましたが多分、これは本尊模刻事件のうち、日達上人の唯一、開眼した板ご本尊です。最後に去年の秋の会則改定では、池田を先生と呼び、初代、二代は会長と呼ぶとの事です。どうでもいいですが。現在の創価学会とは?池田大作は2010年5月13日の同時中継、中国 清華大学の博士号授与と謝意を最後に公から消えました。一説には糖尿病からの脳梗塞併発とも痴呆とも言われています。池田が重度の糖尿病であった事はお忍びで幹部達と来たレストランの関係者から聞いた話では確かに糖尿病でした。いずれにせよ、元気に表には出られないのです。そして創価学会の後継者争いてまは、親池田派の正木氏を閑職に追いやり、谷川-佐藤派が学会を掌握しています。今後、ますます池田の本仏化が進むでしょう。佐藤は自民党の菅官房長と太いパイプがあり、安保法制の改案や今後の憲法改正により、ますます戦争に日本が巻きこまれる可能性を作るでしょう。ここに来てやっと一部の創価学会員がおかしい?平和主義有りきの池田の考えと違うと言い出したのですが、相変わらずの思考停止でもはや危機感すら無いのが現状です。長くなりましたが、最後まで読んで頂いた方に感謝します。