僕の辞め方

僕はまず地区の部長から完全に放置された状態でした。

この地区部長は選挙のときは公明党の議員を玄関先まで頼みもしないのにつれてくるのに普段は連絡もなしです。

なので完全に地域と接点がない状態でした。

ここが重要ですが、辞めるには地区の人間に言ってはダメということ。

引き止められます。

我を通して退会届を出しても統監がそのままで実質辞めてないこと、幽霊部員扱いされます。

なので東京都渋谷区信濃町の創価学会本部の原田会長宛に退会届を出します。

そしてその手紙は内容証明あるいは届いたことを証明する郵便にすることが重要です。

その際、創価学会から買った本尊は巻いて一緒に送り返しましょう。

持っていても未練や執着が断ち切れませんし、むしろ清々しますので返した方がいいです。

あるいは日蓮正宗のお寺にもっていっても焼いてくれますが、学会員の生活習慣が身についていると本尊を焼くなんてできないと思いますので送り返すのが無難です。

僕は、２０１４年の１２月３１日に郵便局から内容証明郵便で原田会長宛に送り返しました。

地域に僕が退会したのが伝わったのはおそらく３か月程度たってでしょうか？

慌てて地区部長から電話がありましたが、いままでほったらかしでなにいっているんでよって言ってやりました。

退会して清々しましたよ。

参考　退会届のフォーム　書き方　送り方