1. アメリカ人 ～ アメリカ人の正義＋自分が利益を独占、自分の都合で、イラクでもアフガンでも勝手に先制攻撃、IMFはアメリカ＋西欧の手先、金融の自由化・自由貿易だの非関税障壁撤廃だのは、全部アメリカのため。
2. ロシア人 ～ 国際法は理解できるが、自国が強い時には無視。西欧人や支那人に比べると、遅く世界に出て来たが、直ぐ朱に染まって今は三強の一角。
3. 支那人 ～ 強国の時は、近隣を無限に侵略、他国と自国の区別なし、国際法とは相容れないし、法と言うモノを理解できない。そう言う意味では西欧の選民思想と同じ、中華思想。その割には弱くなると数百年単位で塞外蛮族に支配される、元や清。混血が進んでいて、何時の時代でも最大の民族を漢民族と呼んでいる。
4. 白人キリスト教徒 ～ 内部には上下関係が有るが、全知全能の神に選ばれた民族であり、他民族は支配搾取の対象でしかない、アフリカの国境・民族紛争は殆ど彼らの所為、パレスチナ問題、ミャンマーのロヒンギャその他は、GB(＝UK)≒ブリカスの所為、北米・南米・オセアニアでは先住民族を絶滅させようとして実質的に成功、聖書と引き換えに土地は全て取り上げた。
5. 日本人 ～ 人間は善人であり、社会のすべては性善説に基づいて構築されている。山川草木悉皆仏性・因って、国外ではロクデナシ標準なのに、未だによく呑み込めていない。植民地で3枚舌、4枚舌でいい加減な約束をするロクデナシの代表格のUK（イギリス）が、EUから追い出されたのに、脱退と言っているが大陸の方もお互い様。日本は南極のペンギンと同じで、人間を恐れないので直ぐ捕まるように、オレオレ詐欺に引っかかり放題、憲法九条を墨守して非武装中立なら侵略されないと未だに頑なに信じていて、大多数の諸外国は信じていなので、おぼこの振りして、秘密裏に核武装をしていると誤解されていて、未だに侵略されていない（笑い）
6. アフリカ・新大陸の原住民 ～ 個々では戦争したり略奪したりはしていたが、西洋人に比べれば、野生の動物程度、狡猾な西洋人には到底太刀打ちできない。
7. イスラム教徒 ～ 構成は主にアラビア人とペルシャ系民族とトルコ系民族＋若干のアジア人。本来は寛容で、「インシャアッラー」で運命を受け入れるが、同根の宗教の餌食になって、ここ数百年は虐げられているが、この一・二世紀にやっと気付いた。極少数は過激派になって報復している。それを理由にされて倍返しされているが、世界の大部分には原理主義者のテロリストと呼ばれている。
8. ユダヤ人 ～ ユダヤ教徒であれば、すべてユダヤ人と言われるが、内部では出身民族・元の居住地域・その他で階層が有り、物言わぬ差別の下で暮らしているもの多し。イスラエルの死海の西岸にあるマサダ（要塞）が最後の戦場となった、第一次ユダヤ戦争でほぼ古代イスラエルが滅びた。その約200年後に第二次ユダヤ戦争が発生した。それから約2,000年後に今のイスラエルが誕生したが、当時のGB≒UK(ブリカス)の多枚舌でイスラエル～パレスチナ～トルコ辺りは、平和の見込みのない戦争に明け暮れているが、金と努力で生き抜いている。
9. アラブの産油国～頑張っているが、石油が無くなったら、投資も使い果たし、元の木阿弥。
10. アメリカンドリーム信奉者 ～ 欧米の超金持ち～金の稼ぎ方は上手いが、使い方は下手。もっと使い方が上手ければ、今より戦争の回数は減るが、それが、非超金持ちの台頭を促進するので、自分たちの為に、そんな事はせず、社会は混乱と飢餓と戦争に今以上に明け暮れる（笑い）それで特に唯一の超大国＝GDPの大きさ、一人当たりのGDPの大きさ、強大な軍事力、特に海軍を持っていて、世界に君臨していて、すべての基準はアメリカ本位。そのアメリカで、チョットした失敗・不運でホームレス予備軍になり、暫くして再浮上は絶望となり真正ホームレス（笑い）になるが、それらの予備軍が『アメリカンドリーム』を夢見て、陸続と移民＋不法入国者がアメリカを目指す♬
唯一の基軸通貨なので資金不足が起きたら、＄を印刷すればよい。