天才の日 南方熊楠氏
今日は日付の語呂合わせ「てん(10)さ(3)い(1)」で「天才の日」。天才とは、努力では至らないレベルの才能を秘めた、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能のこととされる。その一人として挙げられるのは物理学者アルベルト・アインシュタイン博士。ただ、子どもの頃は学校や勉強が嫌いで落ちこぼれ、大学受験にも失敗した経験もありますが「20世紀最大の天才」と言われます。まさしく「天性」なのでしょう。今日のカットは、南方熊楠(みなみかたくまぐす)氏の像がモチーフです。氏は知る人ぞ知る、「智の巨人」「博物学の巨星」と言われる人物です。「日本版ダヴィンチ」ともいわれることも。英語、独語、仏語、伊語、西語、ラテン語などに長けていて、古今東西の文献を読破しています。た だ、奇行も多くていろいろなエピソードを残しています。かなりの暑がり屋で、6~9月頃は裸で過ごすことが多かったそうで、山中で採集を行った際もふんどしだけで山を駆けまわり、農の娘たちを驚かせたとか。特に盛夏は、邪魔になるものは全部脱いで、一糸まとわぬ姿だったとか。博物学や民俗学において、英国の科学雑誌「Nature」に50本もの論文を掲載しています。氏の偉業については、今も発掘、調査されています。