蕎麦屋さんには定年退職後
自宅を改装して趣味の蕎麦打ちで老後のビジネスを。
っていうところも結構あるのですが。
そういうところはどうしても経験も浅い上に
老後はのんびり店をしながらと。
スムーズな運営する上でのオペレーションを確立出来てないまま
営業されてるところも多いので。
連休とかオンシーズンの時に人が一気に動くとテンバってしまい
営業が全く機能しない
ってことがよくあるんだと思います。
せっかく同じ業界に飛び込んできたんだから
少しでも長く営業続けてほしいんですが。
そのためにはやっぱり
経験値のある同業者に教えを請う
のが一番手っ取り早い気がするんですけどね。
ただその場合だとやっぱり人生経験の長さが人に頭を下げるという
謙虚さの邪魔になってしまうのが辛いところ。
僕も結構遅めにこの世界に足を踏み入れたんですけど
僕の場合は。
人に怒られるというのがめちゃくちゃ新鮮で
逆にツボにハマってしまった
のが続けられた要因なのかもしれません。
身体的に痛いのとかは全然無理ですけどね
そんなことを感じた忙しさが痛々しかった福井の蕎麦屋さんの話です↓