宇出津灯台は修復中。
気づいたらまだうちの井戸水で蕎麦打ったことなかったので
一度試してみます。
意外と灯台下暗しだったりして。
また鵜川駅前のエネオスで燃料補給してから。
瑞穂公民館に寄って。
まだのと里山海道の上りは全線開通してないので七尾の徳田大津までは下道で。
後は福井で残りの買い出しを済ませて。
今回の能登災害ボランティア全日程終了です。
あの能登という辺鄙な場所に
日本全国からエネルギーが集まってることに感極まりそうになりますありがとうございます。
次回は6月の第二週月〜木の予定です。
その頃にはたぶん珠洲の水道もだいぶ復旧してると思うので。
遠慮しがちな能登の人たちからも助けてほしいという声が沢山上がるんじゃないでしょうか。
途中丸岡で見かけた麦畑がイワンドラゴ(ロッキーの宿敵)に見えてしょうがないという古っ笑
生活に必要な最低限の物資も行き渡り
さあこれで能登の復興にも加速がかかるか。
特に今回ボランティアで訪れた珠洲地域は
元々高齢化率が高かった上にあの元旦の地震以前に
2度大きな地震でやられてるので。
ただ僕が思うに
ピンチの後には必ずチャンスが来る
はずなので。
今までこれだけ能登が脚光を浴びることはなかったのだから。
更に能登の魅力を全国の人に届ける絶好の機会である
とも言えると思うんですね。
あの地震があってほんとによかった
と後世に振り返って思えるくらいの未来を一緒に築き上げていこう
と思ってます。
そんなことを感じた今回の災害ボランティアの貴重な経験でした