昨日も前日能登から帰ってきた道を遡って若狭小浜まで。
この時期のぶりは軒並み安いが
それほど脂がのってないので今週は
宗田鰹(ヒラソウダ)で。
鮮度落ちが早いこともありますが。
大型の鰹よりも血合が多くヒスタミン中毒の危険性があるという都市伝説が流布されてるので
リスク回避のためかあまり一般には流通しません。
刺身は普通の鰹にも見劣りしないほど美味しいんですけどね。
能登ではこれを丸々湯掻いてから自家製の鰹節にしてました。
肝臓も奇麗だったので酒盗仕込み。
ところで能登から帰ってきて
なんかツバメの巣が静かやなって思ったら
産んでたはずの卵なくなってました。
たぶんカラスかヒヨドリあたりにやられたんでしょう。
巣が破壊されてないのでヒヨなのかも。
それにしてもいつも休みで留守にした隙を狙ってやられるんですが。
鳥もちゃんと人間の行動を逐一チェックしてる
ということなんですかね。
もしかしたら私生活のあれやこれやもしっかり覗かれてたりして
もう素っ裸で部屋うろうろでけへんな