海とプールの焼け方が違う理由 | 注文の多い蕎麦店

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この前高浜に泳ぎに行ったときの焼け方が半端ないんですよね。
元々地黒なのですぐ日焼けするタイプではあるんですが。

海に着いたのが昼の2時で引き上げたのが夕方頃4時半。
しかもほとんど海で泳いでたので浜にいた時間は30分もないと思うんですが。
もう顔から背中から全身が赤黒い。

今月はすでに二度プールで泳いでたので下地はもう出来上ってたのですが
海での焼け方がほんと異常なほど。

今年は紫外線の効力が強大なのかもしれませんが僕が思うにたぶん

塩の効果が大きいんじゃないかと

ご存知の方もおられるかもしれませんが。
塩はたんぱく質の凝固を促進する作用があるので。
潮水に浸かった後に直射日光を浴びると

そのたんぱく質凝固作用の効果でアミノ酸を細胞内に閉じ込めて

表面はカリッとキツネ色に香ばしくこんがりと焼けて
中はしっとりジューシーに焼き上がる


んですね・・・
誰に食わせるねんって感じですけど笑

僕の仮説では化学薬品の力を借りずに日焼けを自然にコントロールしながら

光合成とビタミンDの促成を効果的に享受したいのなら。
海に浸かった後は一度真水で塩はを洗い流してから日光を浴びるかもしくは。
たんぱく質をあらかじめ融解させておくために

砂糖を全身に塗りたくっておく

なんて方法もありかもしれません。
もちろんその場合

全身に蟻がまとわりつく可能性も大

 

ですがチュー