店のキラキラネームは有か無しか | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


一時のブームは少し落ち着いたかのようですが。
一時期子供の名前に標準語では用いない当て字を使って
まるで漫画やアニメの主人公のようないわゆる

キラキラネームを名付ける親御さんがたくさんおられた

 

と思うのですが。

それと同じように自身が経営する店の屋号にも

キラキラネームのような当て字を使った名前を付ける

人も結構おられまして。
それが居酒屋さんとか多国籍料理なんかのようにジャンルに縛られない店ならまだいいんですが。

蕎麦屋や和食のように客層がある程度絞られる(基本高め)店にとっては
そのキラキラネームは一歩間違えば逆効果になる恐れもあります。

逆に好奇心を刺激する可能性も無きにしあらずなんですが。
その場合

 

キラキラネームに負けないようなキラキラした料理も求められる


と思うので結局は提供する商品との兼ね合いですよね。
もちろん僕的には無しの方向ですがチュー

そんなことを感じた長野のキラキラした名前の蕎麦屋さんの話です↓