アレルギーにも必ず意味がある | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


今年はさすがに花粉の量が多いのか毎日鼻がひくひくしております。
どころか目は痒いし喉は熱いしまるで

身体中の粘膜という粘膜が全力で花粉を拒否している

ような状態だったので
何かおかしいな?って思ってたんですけど。
 

先日風の強い日に二階の部屋を窓全開にして掃除機かけたら


 

普段の埃だけでなく黄色い細かい粒子がぎっしりと。
これって花粉だけじゃなくて

間違いなく黄砂も含まれている(というかほとんど)

身体が必死で拒んでるのはコイツだな。
これ普通の人なら花粉症の症状がひどいからと

薬や抗生物質を服用して症状を和らげる

ことも多いのでしょうが。
そうすると折角身体が危険な物質を体内に入らないように

必死で排除しているにもかからわず。

その人間の自然な性理作用を妨害してまで症状の緩和を求めることで。

本来細胞が吐き出してくれるはずである有害物質を

すんなり体内に受け入れる

ことになるんじゃないでしょうか。


アナフィラキシーを伴うような命の危険がない限りは
身体細胞の拒否反応に任せて有害物質を排除したほうが
長い目で見れば身体に優しいのかもしれませんね。

というわけで今日も僕はノーガードで

粘膜という粘膜の拒否反応に身を委ねております助けてくれえ笑い泣き

 

京北はようやく梅が見頃です。