無篩十割蕎麦を求めて岡山まで | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。

 
 
京北から名神中国道米子道を乗り継いでおよそ250㎞。
約4時間かけて辿り着いたこれが十割無玄無篩蕎麦です。
 
 
篩わないということはそれだけ粗い粒も入るので繋がりにくくなるのですが
篩わなくてもいいくらい微粉にすれば・・・
っていう話にはなるのですが。
果たしてこちらは?詳細はまた後日。
 
これで今回の目的は達成したのですが。
せっかくここまで来たのでちょっと足を伸ばして。
 
 
後楽園と。
 
 
岡山城。
 
 
後楽園はマスクしてないと入れません。
気温40℃弱の炎天下ではさすがにキツいですね。
 
滝のような汗をかいたので山奥の温泉へ。
 
 
ここかなりよかったです。
実は岡山市内と倉敷で別の蕎麦屋も予定してたのですがどちらもクローズでした。
盆明けの臨時休業かコロナの影響か解りませんがネットでも確認できるようにしてもらえると有難いですね。
今の時代いくらでも手段はあるでしょう。
遠方からわざわざ来られるお客さんに失礼だな。
と自分自身の教訓に。
 
 
結局倉敷のネカフェに飛び込んで今日は2軒ほど蕎麦屋回って早めに帰ります。
熱波の影響か疲弊感が凄まじい。
すでに走行距離は500㎞に迫ってるしニヤニヤ