野菜にしろ魚にしろ蕎麦の実にしろ。
同じ値段で小さいのと大きいのがあった時
僕は迷わず小さい方を選びます。
その理由は。
小さい方が栄養が詰まってるから
理屈としては種にせよ卵にせよ元々はどれも同じくらいの大きさでこの世に誕生するわけですが。
成長の過程で栄養をたくさん取り込んだものは大きくなるし
逆に栄養が少なかったものは小さいままということなのでしょうが。
大きい物はエネルギー吸収量が多い反面排出量もそれに応じて増えるわけで
小さいのはそれの逆ということ。
つまり生育後の大きさの違いはあれど本来保有している栄養素は
大きいのも小さいのもどちらも同じ質量なんですね。
だったら小さいものを選んだ方が少ない量で効率的にエネルギーを摂取できるということであり。
摂取量が同じでも大きい物を少し食べるより小さいものをたくさん食べたほうが
取り込むエネルギーや栄養素は多くなるということ。
解りやすく計算式にしてみると。
大きい物の質量が10で栄養素が5、小さい物の質量が5で栄養素が5とすると。
同じ100の質量を摂取すれば取り込んだ栄養素は
大きいのが10×5で50、小さいのが20×5で100
実に吸収した栄養に2倍の差が出るんですね。
だから身体が小さいからとアジア人は決して卑屈になることはないのです。
だって大きければ大きいほど中身はすかすかで
小さければ小さいほど中身はぎゅっと詰まっているのだから。
ラグビー日本代表の快進撃がそれを証明してますよね。
もちろん顔の造りとかも無理矢理大きくする必要なんてこともないのです。
ちなみにブラックピンクは4人中4人とも医者に頼っとるな