夏の終わりに信州蕎麦研修 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



また信州に来ました。
京北から約450㎞6時間の行程。
何度来てもやっぱり遠いですね。

今回は松本をスルーして直接長野市へ。


一軒目のにしざわさん。

あの高橋名人のお弟子さんのお店なので
完全自家製粉(磨き殻剥きから製粉まで)

にしざわさんが意外にスカスカ空いてたので手挽きという文字に惹かれてすぐ近くの蔵之内さんへ。


ちょうど昼時でしたがこちらは待ちが発生してました。
理由は直ぐに判明しましたけど。

この後戸隠に行こうかと思いましたが
これまた発芽蕎麦という文字に惹かれて小布施まで。


途中お客さんに聞いた地元消費の酒蔵に寄ってから。


安曇野まで大移動して。
また酒蔵。


と言っても主目的はここの仕込み水ですけど。
ここからまた松本をスルーして諏訪まで大移動して。


とろとろの温泉。
松本から諏訪まで帰宅ラッシュと重なってしまい夜行こうと思ってた蕎麦屋は間に合いませんでした。
京北もそうですがやっぱりこっちの車社会も半端ない。

ちなみに計算上はぎりぎり京北から長野まで給油なしで行けそうだったのでどうにか長野ICまで引っ張ったら・・・


ほんとカツカツでした。
そしてガソリンのレシートを見て冷や汗が。


残り300mlやったやんけガーン