たまに街中に出掛けると地方の名物料理や他国の料理を専門にした店をよく見かけますが。
基本的にその土地の料理はその土地で味わうのが一番美味しいんじゃないかな?
って僕は考えてます。
その理由は単純に料理を食べることだけでなく
その料理の素材が育まれた土や空気に触れ水や常在菌、微生物の類いまでまるごと味わうことでしか
その料理の背景を感じることができないので。
その土地の水や土や人によって受け継がれてきた料理はその土地で味わうことでしか本当の美味しさに辿り着けないんじゃないかと。
せめてそういう素因子が伺い知れるようなストーリーが料理を提供する人に感じられればいいんですけどね。
たとえばその地方の出身者とか。
インド人が中国で寿司握るとか最悪です
そんなことを感じた京都の戸隠蕎麦屋さんの話です→https://ameblo.jp/monomi-soba/
追伸
うちは今日明日お盆の振り替え休日です。