最近タピオカ入りのミルクティーとかが結構流行ってるみたいですけど。
確かに流行りだしたきっかけは自然な流れかもしれませんが
流行がこれだけ続いてるのは別の力が作用していることを忘れないようにしたいですね。
ところでこのタピオカの原料はキャッサバと呼ばれる芋類から抽出したでんぷんを固めたものです。
ビタミンやミネラルが豊富だとか微量の成分を誇張してさも健康に良さそうに扱われてますが
結局は蕎麦と同じで所詮炭水化物。
糖質の塊なんですね。
この糖質の塊でできたタピオカに更に砂糖で甘味を足して
甘い砂糖入りのミルクティーに入れたものをわざわざ行列を作ってまで求める必要があるのでしょうか・・・
それにしてもタピオカの原価を考えたら提供してる方は暴利を貪ってますよね。
そもそもキャッサバなんてどんな荒れ地でも栽培できるし海外ではほとんどタダみたいなもんなんですけどね。
毒素が含まれてるので日本には加工物しか輸入できないからそこを外資に狙われたということなのでしょう。
原価一桁のでんぷんの塊が100倍くらいの値段で捌けてしかも日本人は
それに嬉々として行列を作っているという。
そしてもれなく病気にもなるし