去年の夏くらいだったでしょうか。
ラジオから流れてくる少し鼻にかかった幼さを含みながらも
生々しい艶やかさを漂わせる歌声に耳が釘付けに。
ラジオのDJが紹介した彼女の名前は
竹内アンナ。
後で調べたらアメリカロサンゼルス生まれ現在20歳の彼女は
2018年にアメリカのミュージックフェスで話題になり。
日本に帰国後その話題を聞きつけた関西のCDショップやラジオ局の猛プッシュにより
メジャーデビューしていないにも関わらずアメリカで発売したシングルが大ヒットするという異例の事態となります。
その後テイチクよりメジャーデビューを果たし
現在まだEP2枚のリリースのみというド新人なわけですが。
彼女の歌を一度でも聴いたことのある方ならお判りでしょうが
今後宇多田ヒカルや倉木麻衣(微妙)級の歌姫に成長することは間違いないと思います。
そんな彼女実は京都在住の現役の女子大生なんですね。
そういう背景も前述の倉木麻衣(微妙)と重なるところがあるのですが
京都在住のミュージシャンと言えばヤバTのこやま君(微妙しかも宇治)や
岡崎体育(微妙やっぱり宇治)や10FEET(京都人でも知らない人が結構いる)
と結構メジャーどころをたくさん排出輩出しているわけですが。
とにかく竹内アンナが立命だろうが同志社だろうがそんなことはどうでもよくて。
これから日本のミュージックシーンの頂上付近に立つであろうミュージシャンが
一時でも京都の空気を吸いながら楽曲を創り続けている。
ということを胸に抱きながらこっちはこっちで
同じ京都の空気を吸いながら(田舎の方が美味しいよ)日本のクッキングシーンの頂上に立ってやる。
と密かに胸に誓うのでありました。
一度くらい食べに来てくれないかな。
顔知らないからたぶんスルーするけど