タイでは高額紙幣は使えない | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



朝一で恒例のお祈りを済ませ。
今日のバンコク行きのバスチケットを買いに。
夜行バスで544バーツ約1800円だったので1000バーツ札を出したところ受付のおばさんがわざとらしくうろたえだして・・・

お釣りないからちょっきり払え

まさか大手バス会社の窓口でそんなこと言われるとは。
実際ローカルな市場や食堂、ソンテウなどでは高額紙幣は嫌われるので20バーツや100バーツ紙幣を沢山常備してた方がいいのですが。
だからこそバスや鉄道、宿などで1000バーツ紙幣を崩しておく必要があるのにね。


上から1000バーツ約3400円、100バーツ約340円、20バーツ約70円紙幣。
感覚的に言えば一万円札、千円札、500円玉みたいな感じ。


また別のワット何とか。
タイは3日前暑気に入ったのでチェンライも暑くなりました。


タイ人でいっぱいのオシャレなカフェで一服して。
ホットアメリカーノ50バーツ約170円。
チェンライもコーヒーが美味いです。


ワットチャッポン。
何か可愛い名前。


でも中は恐い。
途中見かけたカフェの日本語幟が


飲む

勝手にどうぞ

と言いたくなりましたが「飲め」じゃないだけマシなのかも。


途中小学校の壁に書いてあった絵が可愛らしい。


タイの田舎らしくていいですね。
つぶれた日本食レストラン発見。


ちゃんとカツと表示できてれば潰れずにすんだのかもしれません。

昨日虫を食ったら完全に胃袋が復調したので(やはり昆虫は最良のタンパク源)


豚バラカレーと白身魚の酢豚みたいなので60バーツ約200円。
英語表記がなくてもこういう惣菜チョイススタイルの店は指差しだけで注文できるので外国人でも使いやすいです。
日本の観光地で商売されてる方は参考に。


ローカル市場を通り抜けて。


ワットプラケオ。


去年も来ましたエメラレルドグリーンの仏像。


やっぱりここも可愛い。
写真枠がいっぱいになったのでパート2へ。