ローカルとは思えない活気です。
さすがに観光客は皆無。
鶏丸揚げ(もみじや腸まで)
オシャレな野菜もたくさん。
これはタイのキャラメル。
原料は砂糖きびです。
タイの包丁(全て両刃)
もちろん手作り。
これ何かの植物の球根。
栗みたいで美味しかったです。
これはスズメバチの卵。
滋養にいいらしい。
これが現地の調味料。
左がアミエビの発酵味噌で真中と右が魚醤です。
気温が高いので発酵臭が半端ない。
これは日本でいうとキクラゲかな?
とにかく賑やか。
これはオカボ。いわゆる陸稲です。
そして井上家に戻り。
自家製蕎麦焼酎で晩酌です。
すっかり食欲の回復した撲の肴は・・・
奥さん手製のラープ(豚挽き炒め)と。
日本より小ぶりな枝豆と。
そしてもちろんこれは欠かせない。
コオロギと蚕。
こっちのは素揚しただけなのでかなり美味かったです。
結局気付いたら日付けをまたぐほど喋りこんでしまいました(ほぼ聞き役)
井上さんの蕎麦栽培にかける熱量も。資本主義に飲み込まれたタイや日本社会への危惧感や打開案など現地で商売する人の生の声をたっぷり聞かせてもらえたのは貴重な経験でした。
ここまでお膳立てしてもらったら何としてでも目標実現しないとな。
結局夜中にも関わらずチェンライまで(30㎞)車で送ってまでいただいて(井上さんは一滴も酒は呑まない)至れり尽くせりで恐縮です。
いろいろ貴重な話を聞かせてもらったことを簡単にまとめると・・・
女には騙されるなよ
ということかな