タイで一番大事な帰り道の確保 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



食欲がないとすっかり街歩きの興味が失せてしまいました。


まあそれでもボオッとしてても時間がもったいないので。
どローカルなバスに乗り込んで。


また来ちゃいました白いお寺。


作り物とはいえやはり綺麗です。


中国人、欧米人、タイ人(小学生の遠足みたいなのが多い)あらゆる人種に人気です。


日本語はあまり聞こえません。
やっぱり直行便がないのが一番のネックかな。


ちなみにこれトイレです。
優雅な気分で用を足すことができます。


こんなのや。


こんなのも。


ほとんどの観光客は観光バスやタクシーで来てるので個人旅行者はこの後が大変。
こっちの乗合タクシーはある程度人数が集まらないと出発しないんですね。
しかも平日だからか待機タクシーが1台もないという・・・


結局近くの幹線道路まで出てみたら欧米人観光客が2、3人溜まってたので。
ここバス停?って聞いてみたら・・・

かもね

わからんのかい!
って思わずツッコミそうになりましたがすぐ流しのソンテウがきました。
一人旅では他人の真似して的なこともたまには必要です。


結局タイで一番苦労するのがこれ。
いわゆる行きはよいよい帰りは恐い。
というやつです。
とにかく予定を立てるならどうやって行くか?はもちろん。
どうやって帰るか?まで計画しておかないと宿まで帰れない!ってことはまずありませんが余計な出費は覚悟しなくちゃならないことになります。


 そんなこんなでどうにか宿に辿り着いたら井上さんから。
予定がキャンセルになったから今から来なさい!
という指令がきたのですぐさまメーサイ行きのローカルバスに乗り。


平成も終わりだというのにこれを頼りに家探し。


メーチャン到着。
以外と街なのでビックリ。
バス停まで迎えに来てくれた井上さんととりあえず製粉所へ。
写真枠がいっぱいになったのでパート2へ。