タイ人の手が異常に気になる理由 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
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自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。




歩いてたらまたお腹が減ってきたので。
(スマートバスはやめて徒歩に切り替えたらさくさく物事が進みます)
それにしてもほんとタイ語はこれで読めるのが不思議でしょうがない。
外国人から見たら日本語もそんな風に映るんでしょうけど。


こちらは鶏を丸ごと焼いてくれるガイヤーンで有名な店。
一羽分で170バーツ約578円。
半羽にしときゃよかった。
肉だけの注文が珍しいらしくしきりに米を薦めてきますが無視。

ブロイラーなので味は普通です。
日本人にも人気なので日本語メニューもあります。
ちなみにガイヤーンは焼鳥と書かれてました確かに。

ほんとにもうこれ以上入らないので一旦宿に帰る途中に・・・


今度はみかんスムージー30バーツ約100円。
明らかに店員さんが面倒臭そうな表情を見せると思ったら
注文後にみかんを洗うとこから始めるんですね。
これ1つにミカン15個も使ってました。
面倒ならメニューに乗せなきゃいいのに。


溜まった洗濯物を済ませて(もちろん手洗い)
長期滞在の場合は洗濯できるかどうか?も宿選びの重要なポイントです。
こちらはゲストハウスというよりもウィークリーマンションみたいな感じなので冷蔵庫もテレビも付いてます。


ちなみにタイのトイレにはウォシュレットの代わりに水鉄砲みたいなのがついてるんですが。
この銃でしっかりおしりを流しながら
手で
洗うのが一般的です。

と言うのもタイの下水菅は日本のそれよりもかなり細いのでティッシュが詰まっちゃうんですね。
だから用足し後はきっちり
手で
洗った後にティッシュで拭いてティッシュはゴミ箱へ。ということになります。

僕はさすがに
手で
洗う勇気がないので水の勢いだけでなるべく流して最小限のトイレットペーパーを流すようにしてます。


だいぶ外が涼しくなってきたので地元民で賑わうというサタデーマーケットへ。


ローカルっぽいのかな?って思ったら半分くらいは観光客です。


ワニの肉も売ってました。


チェンマイのマーケットの特徴は手工芸品が多いことなのですが。


これならサンデーマーケットとそんなに変わらないですね。


去年も来た銀のお寺がライトアップしてました。


外国人だけ50バーツいります。
日焼けした僕は素通りできたのですが日本人の性かわざわざ申告してしまいます。


今日の晩飯はこれ。
よく考えたら去年も同じとこで買ってますね。
チェンマイソーセージ、ウインナー、豚の小腸で60バーツ約200円。


蠍もありましたけど体が求めてなかったのでやめておきました。


これは寿司らしい。

昨日はトータルで5㎞ほど歩いたんじゃないでしょうか。
無駄にぼおっと待つくらいなら歩いてる方が性に合ってますね。
今日もひたすら歩くぞ!
足裏に水膨れできてるけどチュー