タイ人と日本人の距離感覚の違い | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
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自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



客層はお金持ちそうな中国人が多いです。


ホットコーヒーとマフィンとブラウニーで250バーツ約880円。
初日の蕎麦屋さんの値段が衝撃ですっかり金銭感覚が麻痺してしまいましたが。
かなりの高級菓子だと思います。
どうりで中国人ばかりなわけだ(味はそれほどでもないコーヒーは美味かったですよ)


時間があったのでワットというワットを片っ端から巡ってみました。


清寓本頭古廟。


ワットウパクッ。


寺院改修の足場は竹組です。


ワットブッパーラーム。


ワットパンオン。


かなり怖い。


ワットチェディルワン。


もう後は忘れた。


綺麗に収まってます。


微妙な日本語。


歩いてる途中でこのオレンジの自転車が乗り捨ててあるのをよく見かけるのですが。
これはモバイクといって中国の会社が手掛けるレンタサイクルの自転車です。
スマホのアプリを導入すればスマホ一台でどこででも拾えてどこにでも乗り捨てられる便利なシステムなんですけど。
ただ問題は・・・


ネットに繋がってないと利用できないこと。
運よくゲストハウスとかカフェとかWi-Fiの繋がる範囲に乗り捨ててあればいいんですけどね。
モバイクの利用を検討されてるかたは現地でSIMカードを購入するか海外Wi-Fiルーターをレンタルする必要がありますね。

ところで今日宿を出るときオーナーさんにジンジャイマーケットっていうオーガニック市場までの行き方を聞いたら。

ソンテウで10分くらい。
だと言うんですけど。

じゃあ歩いても行けるよね?
って聞いたら・・・

とんでもない!歩くには遠すぎる!!
とGoogleマップを見せながら。

ほら徒歩なら26分もかかるのよ!!

え?26分なら歩けない距離じゃないと思うんだけど・・・
タイの平均寿命が70歳代なのも空気がこれだけ汚れてるのもちゃんと理由があるんですね。

写真枠がいっぱいになったのでパート3へ。