何度来ても楽しいタイの市場 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



チェンマイの朝は爽やかな小鳥のさえずりで目覚める・・・なんてことはなく。


けたたましい鶏の鳴き声と日本の2倍くらいあるんじゃないか?と思うほどの鳩の鳴き声。
そして隣家から大音量で流れてくる宗教チックな儀式の音色とともに朝を迎えます。


とりあえず隣のワットで土に触れてから(気をつけないとそこかしこに犬の糞が)お祈りを済ませ。


ちょっとお腹が減ったので(さっき宿で朝食取ったばかりなのに)タイ北部名物のカオソーイを50バーツ約170円。


日本風に言えばカレーヌードル揚げ麺乗せという炭水化物重ねの一品ですがまあ日本では食べられないので。
通常のカオソーイはカレー風味なのですがこちらはイスラム系なのでココナッツ味。
ちなみにタイでは食器に直接口をつけるのはマナー違反なので茶や水にもストローが付いてきます。


近くのワロロット市場をぶらぶらして。


去年もここ来たのですが何度来ても楽しいです。


まだ旅が続くのであまり買えませんがまとめ買いするならナイトマーケットよりこっちが断然お得。


これはタイでは定番の豚の皮を揚げたスナック。


これは牛革です。何に使うんだろう。


これはいわゆるへしこですね。
たぶん淡水魚。


そして陸橋を渡って。


ピン河も渡って。


こちらも「映え」するということで人気になったケーキ屋さん。


なぜかタイでは無性にお腹が減ります。
必然的に常に肛門が熱い(スパイスのせい)

写真枠がいっぱいになったのでパート2へ。