代替療法も西洋医学もどっちもどっちだ | 注文の多い蕎麦店

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人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
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人間本来の生活を取り戻します。


手術や薬物療法を中心とする西洋医学に対して
それらに依存しない療法として東洋医学や漢方、鍼灸にアーユルヴェーダにアロマテラピー、運動療法、心理療法、健康食品、サプリメント等々・・・
これだけ多種多様な療法が乱発されてたら正直迷いますよね(^ ^;)
ただ僕に言わせれば西洋医学も東洋医学もどっちもどっちだと思うんですけどね。

そもそも病気という概念があるからそれを改善するために医療や療法という行為が派生するわけですが
元々僕は病気という存在を意識したことがありませんので外科以外の医療行為の必要性を感じたことがありません。
というか一般的な感覚で言えばいわゆる「病気」にはなっているとは思うんですけどそれらの症状を「病気」として捉えていないんですね。
例えばウイルスが体内に侵入して熱が出たりとか体がだるくなったりすることを普通の基準なら「病気」として扱って
熱を下げてやったりとか体のだるさを改善するために医療行為や薬物療法が必要になるのですよね?

でも僕の場合はそれらの体の反応は決して病気ではなく人体の正常な作用と考えてますので無理に熱を下げることもないし
だるさを改善する必要もないと思ってます。
あくまでも人体の本来の作用に身を任せて熱がウイルスを撃退してくれたり吐き気で細菌を放出してくれたりすることの邪魔をしないよう
全てを自分の身体に細胞に委ねてできるだけ余計なエネルギーを使わないようにすることだけ考えてます。
だからそれらの人体の正常な反応を阻害して改善しようとする目的においては西洋医学も東洋医学も代替医療も同じなわけで
そういう意味では全ての医療行為は目の前の臭いものに蓋をして人間の免疫能力を衰退させるだけの愚行だと思ってるんですね。

もっと言えば外傷でさえも本来の動物としての潜在能力を取り戻せば自然治癒どころがトカゲやヒトデみたいに再生能力さえも手に出来るんじゃないか?
なんて本気で考えてるからちょっとイタ過ぎ(≧ε≦o)