2024・8月訪問
富山市内中心部。
富山市民病院隣のいくつか店が集まったテナント街の一画という感じ。
富山駅からでもどうにか徒歩圏内ですが
駐車場の台数が多いので車のほうが便利かも。
盆明け平日の昼時フェーン現象で富山市内は京都以上の猛暑の中
かなりの行列。
赤いガイドブックに載ってるそうなのでその影響か。
店内に一歩足を踏み入れると換気が悪いのか
油の匂いが充満してるのがちょっと辛い。
待ってる間にメニュー確認。
赤いガイドブック掲載店にしては意外と庶民的な内容。
カウンター4と2✕1、4✕3くらいで
それほど広くはない。
再度メニュー確認。
単品もの。
結局注文は鴨ざるの極というやつで。
鴨汁。
やや甘め醤油も勝っている。
肉厚のロースは美味しい。
そしてお蕎麦。
信州産信濃一号と富山産(在来?)のブレンド。
抜き実の自家製粉微粉の十割。
温めに仕上げてあるので上品な甘味と蕎麦の風味を感じられるが
インパクトは弱い。
蕎麦湯もややカルキ臭がしたので
もしかしたら水の問題も大きいのかも。
どうせなら赤いガイドブックの効果が消滅しないうちに
値段を上げて全部富山産に切り替えてみるのも一考かもしれない。
25周年だったそうで帰りにこんなのいただきました。
普通のティッシュじゃなくて半ウェッティー状の高いやつ。
なるほどこれも込みの行列だったのか笑
蕎麦市川
富山市今泉北部町1−5 富山市今泉ふれあいハウス 1f
待ってる間にグーグルマップ見てたらおもしろそうな神社発見したので
ちょっと寄り道。
御皇城山皇祖皇太神宮という
なんとも仰々しい名前ですが初めて聞いたな。
これほんと大丈夫か?
みたいな山の中を不安のまま突き進むと鳥居発見。
さらに登っていくと手作り感いっぱいの社が。
掲げられた御祭神の名前確認してみると。
な・な・な・な・
なんじゃこりゃああぁああ~
なんでも名前書けばいいっちゅうもんちゃうぞ汗
しかも
空海や親鸞、孟子孔子そしてキリストまでこの地を訪れたそうです汗
なんやそういうとこだったのか。
ほんとこんなもん信じるやつなんて・・・
いた
ヘタに関わるとロクなことがないので
そ~っと気づかれないようにバックステップしてから忍び足で社を後にし。
口直しで雨晴海岸に寄り道。
あんまり天気よくないですが
まだ夏休みなので観光客いっぱいでした。
そして氷見から能越道に乗って食料品補給のため穴水で寄り道。
七尾から穴水にかけてはほとんど元に戻ってきました。
普通にスーパーとかも再開してます。
そしてここからは下道でまた奥能登へ。
鵜川もそろそろ人が戻ってきたか。
そしてただいま宇出津。
夕焼けが奇麗そうだったので。
風呂上がりに宇出津港へ。
まだまだ残暑厳しいですが
そろそろこっちも秋の気配が・・・
ってこの時は思ってたんですけどね。
翌日からまた空港からバスに乗って珠洲で災害ボランティア活動です。
そろそろこっちを拠点にした生活も本気で考えたほうがいいのかもしれない