タネも蒔いてないのに、
なぜかこの3年間、春になると咲く
パンジー
どこから来たの?
パンジーはなかなか難しくて、タネを蒔いても、芽が出ないことが多い
過去に3回ぐらいトライしたけど、咲かせるのは諦めて、咲いてるのを買って来て庭に植えたことはある
そのときのタネが蘇っただろうか?
不思議だ
今年もこの花が咲き出した↓
シランという花なのだが、
球根の花は強いんだろうな
毎年勝手に咲いてくれる
好きだけど、放っておくとどんどん増えるのが、ちょっと恐怖だ
ビーツは育っている様子だが、
土をアルカリ性にしなきゃならないので、
そろそろ石灰を撒いたほうがいいのかな?
育ったら、またボルシチを作ろう
ボルシチはロシア料理だと思っていたが、もともとはウクライナ料理なのだとか
本当のことを言うと、あんまりうまくないんだけどね(笑)
作り方が悪いんだろうけど
日本人好みじゃないのかな?
陳建民さんに、日本人の好む味にアレンジしてもらいたいところだが、
ウクライナ料理じゃダメか
さて、歯のない生活は、今も続いているが、
お好み焼きはそんな僕でも、うまいと思って食べられる料理だ
噛めないなら、初めから刻んでおけばよいのだ
この↑お好み焼きには、
レモン風味のウインナーと、ひきわり納豆が入っている
キャベツも紅生姜も細かく刻んである
これなら大丈夫だ
写真右側の豆腐は、中央に穴を作り、醤油のプールにしてある
これは落武者さんという方が、考案した豆腐の食べ方である
彼はネギやら薬味やらがかかっている料理にしているが、僕は味の素と醤油だけだ
そういえば、
最近僕は、味の素幻想に囚われていて、味の素をかければ旨くなるような気がするのである
実際のところ、旨くなったのかどうか、よくわからない(笑)
とりあえずしばらくの間、夕食はお好み焼きを食べて生きて行こうと思うが、
粉物ばかり食べていると、
そのうち口グセが「なんでやねん!」になってしまうかもしれない
肉と野菜と卵に、小麦という炭水化物も一度に食べられる
栄養のバランスが最高だ
お好み焼きこそ「完全食品」と言っても過言ではないだろう
では、また