ショパンのノクターン20番 | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

感動してしまった


バイオリニストのお姉さんが美しいから、

だけではない




バイオリンで奏でられた ショパンのノクターン、20番を聴いたのは、実は初めてじゃない

20年ぐらい前、
winnyとかいうファイルを共有するソフトウェアが流行ってたので、

エロビデオを無料で見るために、使っていたころ、

winnyでダウンロードしたのが、

なぜかこの、ショパンのノクターン20番だったのだ

そのmp3ファイルの演奏は凄かった

バイオリンの音が割れてたのだ

ギターのディストーションみたいに!?



どうしたら、そんな音が出るんだろう?

と、思ったもんだった




この物悲しげなメロディーを聴くと、

「幸子はそのとき、一郎とこれ以上いっしょにいても、幸せにはなれないと、密かに思うのであった」

とか、芥川隆行風のナレーションを言いたくなってしまうのが、残念である(笑)











それはさておき、

さっき見た日経新聞に書いてあった


香港の新聞、アップル・デイリーが廃刊だそうだ



あまり好きな人ではないけど、
竹田なんとかって人がyoutubeで、香港はもうダメだろうって言ってた

香港はもう諦めるしかないだろうと、

だから周庭さんも、出来ることなら、どこかに亡命したほうがいいだろうと、





僕もそう思う

ひとつの民主主義国家が、潰されていくのが悲しいけど、これは一時的なものだろう


世界の流れは止められないと思う


少数民族を迫害し、民主主義を潰す国家は、いずれ消えるだろう

だから、周庭さん、

生き残るために、

どこかに逃げてくれ

生きている限り、希望はあるから



懲役30年とかになってしまったら、

出てくるときは54歳だ

そんな目に遭ってほしくない




逃げてくれ!






では、また