今日は用事で横浜へ
予備校の看板が目立つ季節だ
今、予備校の経営は厳しい
浪人がいなくなってしまったからだ
1991年
バブル崩壊の年
18歳だった人は、あまりにかわいそうだった
努力しても、大学に受かるのは至難の業だった
調べたところ、当時の18歳人口は206万人ほどだった
2018年は、117万人
89万人も減ってる!!
1973年生まれ
つまり僕の10歳年下は、
大学に入るのも大変で、就職はもっと大変
気がつけば小泉改革で、非正規労働者になってしまい、
子供を作らないどころか、結婚もしてない人が多いという
ロスジェネって言ってたので、どういう意味?と聞いたら、
ロスト・ジェネレーションだって、、、
涙 涙 涙
いわゆる団塊ジュニア世代だ
第二次ベビーブームの子供たちだ
あれ?と思う
じゃ、第三次ベビーブームは来なかったの?
団塊ジュニアが子供を作れば、団塊ジュニアジュニアが大量に出現するはずではないか?
でも、そうならずに少子化はどんどん進行した
子供を作ったら、生活できなくなるからだ
レコード屋でバイトしてたころ、知り合った女子高生たちは、
「大学に入れないよぉ~」と嘆いていた
女子で浪人は、かなり勇気がいる時代だったので、
あきらめて短大にはいったりしてた
その後、就職もできず、かと言ってプラプラしているわけにはいかないから、
アルバイトで食いつないでいた
今はどうしてるだろう?
ちょっと心配だ
みんな、どこか自虐的だった
「どうせこの世の中には、あたしの席はないのよ」と、
おどけて言っていたが、
笑えなかった
僕なんかは、25歳のころバブルだったからねぇ~
人の金で、酒飲んでたよ(笑)
1991年
思い出すのは、社会主義国が、どんどん崩壊していったことだ
ソ連が崩壊してロシアになったのも、あのころだと思う
その少し前に、ベルリンの壁が崩壊した
あれは、感動した
僕は、すごい時代に立ち会ったと思った
その後、ず~っと日本は不遇だったわけだが、
僕はペヤングのおかげで、生き抜くことができた
感謝したい
もっとも、好景気でもペヤングは食べていたと思うが、、、
今日は、「ホルモン入り 甘辛味噌味」を発見!!
これは期待できる!
パッケージの絵もいい
ホルモンを焼くための七輪(カンテキ)の絵だ
早く食べたいけど、いろいろあって
まだ食べてない
明日は食べよう!
ハーブティーも買ってきた
これでよく眠れるはずだ
でも、先日は、ハーブティーに酒を入れてしまった
これが、案外いける!(笑)
夏になったらハーブティーを作って冷やしておいて、
焼酎と混ぜて飲むんだぁ~
では、また