R33の重たいクラッチのせいかクラッチ操作の時に時折ギーっという音がしておりました。
連続して出ないで日によって出る・・のでどうしようか思案しておりました。
以前ランエボも同様に出ていましたがそれと同様の事象です。
ランエボの時はオペレーターシリンダー(クラッチを直接作動させる方)が悪くてR33もそちらの方かと思って一度は同じ所を交換しました。
それで一応は収まった様に思っていたのですがまたもや出始めまして・・┐('~`;)┌
今回は車体側のシリンダーを交換してみる事に。

交換するのはこの部品。
これが原因と判っていた訳ではありませんが一つ一つ潰して次はここか?で発注して貰いました。
入荷しましたので今日交換に90kさんの所へ行ってきました。

交換後自分が車に乗り込んでクラッチペダルを
フミフミ!
エア抜き作業のお手伝い。
ややもたつきましたが完了。
・・・で交換した物を見てみますと・・!

シリンダーの削れたカス?の
黒い汚れが有ります。

底に結構な汚れが沈殿してますね。
これを持ち帰ってきましたので中でどうなっているか後日確認してみます。

隣に前にも来ていたハコスカが鎮座!
今度は何するんでしょうかね(^^)
最近のマルチプレートクラッチは昔に比べると軽くなっていますがノーマルよりは重いのでここら辺にしわ寄せが来るのでしょうね。
今年で23年目・・アチコチ細かなトラブルは機械物ですから出るのは仕方無いですね。
でも異音が無くなるとすごくスッキリするんですよね・・。
軽トラですら異音が少なくなってきたのでなんかグレードアップ?したみたいに感じます(^^)/
部品が調達出来る間は安心ですが無くなるとちょっと辛いカモ(^^);