最近探していたビット(リールシートを削る刃)が手に入ったのでオリジナルのリールシートを製作することに初チャレンジです。

まぁここまで来るには紆余曲折があった訳ですが・・・。
まずは木工旋盤で荒削りをして小型精密旋盤で直径16、4m m(金具の径に合わせる)に削りサンドペーパーでツルツルに磨きます。(#120→#240)

削るにあたってウチの旋盤は自動送りがついていないので電動小型ドライバーにゴム栓をつけてアナログなバイトの送りをしています。速度が自在に操れて我ながら自画自賛しています。

本命のリールシートを削る訳ですが削る刃(ビット)の軸の径が1/2インチ(12.7mm)で手持ちのルーター(6mm)ではつけられず急遽ヤフオクで大型のルーター(リョウビR320)を安く手に入れ12.7mmのコレットチャック(本体よりも高かった!)を交換しやっとネイルビットが装着できました・・がルーターテーブルをどうしようかと悩んだ挙句折りたたみの作業台が雨晒しになっていたのを代用。ルーターの取っ手にボルトを2本通し台に固定。溝の深さはLアルミ材を加工して多少移動できるように穴をいくつか開けて木ねじで固定。集塵装置はタッパです。

溝の高さ調整がルーター本体の手動ネジ調整するんですが固定レバーを緩め過ぎると落ちるのでなんかいい方法を考えんと微調整ができん!

この完成に至るまでには何十本もの木材が犠牲になっております。だいたい要領をつかんだので次回は銘木でチャレンジです。コルクグリップ同様塗装なしで経年劣化するリールシートにしたいと考えております。
