3日目
2日目
起きたら8:30
すでに和歌山あたりに入ってるとのこと
まずは朝風呂
昨夜と同じく誰もいなーい
貸し切り状態
乗客はトラックの運ちゃんが一番多い感じで
そもそも女の人が少ない
海を見ながらゆったり
ずっと浸かっていられる
シャワーの勢いも十分にあります
朝ごはんは
たくさんある自販機の中から
それぞれ好きなもので済ませました
ベタ凪って訳じゃなかったのに
↑ね?
白波立ってるもんね
ホントに揺れを感じず
部屋がそのまま移動しているよう
飛行機より電車より
時間はかかるけど体に優しい気がする
途中、逆路線の徳島から東京へ向かう船とすれ違う
手を振ってる人居たけど
さすがに見えなそうだねぇ
お昼過ぎ
徳島港が見えてきました
なんとなく
想像ではもっと
牧歌的な港をイメージしてたのだけど
違ったなー
到着して接岸
接岸作業見るの大好き
カッコいー!
下船
「びざん」って船だったらしい
下りてから気づく
さてさて
こっからが忙しい
なんとか今日中に渦巻きが見たいのだ
しかし電車とバスで行くとなると
時間が限られてしまう
しかも満潮時間にもギリギリ
色んな条件が全部合わさらないと
見ることが出来ないミッション(笑)
で、結果
↓↓
渦巻きになりそうな渦?
って言えば良い?
それっぽいものだけ見えました(笑)
けど帰りのバスの時間が迫ってて
渦なりかけを一瞬見て即、引き返したのですが
この大鳴門橋の下がものスゴい強風
ババがよろけながらの移動になってしまい
なかなか進まない
もちろん急かすことも出来ないし
でも気持ちはめっちゃ焦るぅ💦
「入り口に車椅子あったな‥息子に走って取りに行かせる?ババを車椅子に乗せてダッシュしたらかなり時間稼げる?」
とか色々考えて
判断つかない間に
やっと出口が見えてきました
バスに乗った時の安堵感といったら!
いやー、あぶねー!
夜は宿の近くのクーポン(全国支援についてくる)使えるお店で♪
一番若いのの案が採用され
徳島ラーメンになりました
どこが徳島っぽいのかわからないまま完食
美味しいは美味しかった
宿なんですが
調べに調べた安い宿
1泊3,000円が全国支援で2,400円
2,000円分のクーポンが付くので
実質400円!
気にならない
ぜーんぜん
気にならない!
400円だもの!(笑)
朝食もついてました
この宿スゴい![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
明日乗る切符を並べて
予定を確認
ほぼほぼ旅行を回してくれるようになって
こっちはめっちゃ楽
交渉ごともこなしてくれる
こんな風に育つとは思わなんだ
意外~
つづくー
2月のお話
そうだった、そうだった
次は節約旅行にしようって言ってたんだった!
結局そうでもなかったっていう‥
学校が始まって
世間は入試シーズン
息子は公立高校なのですが、ある日
「ねぇ!2月の終わりけっこう休みがあるんだけど!」
とノリノリで帰ってきた
高校の一般入試の前後は
在校生はお休みとのこと
これは貴重な平日休み
乗り鉄の頭はフル回転
で!
急遽決定
初めての四国
特急(しかもグリーン車)乗りまくりの旅
JR四国のバースデーきっぷ
とやらを使って、
ちょっと豪華だけど、だいぶお得に旅するプランだそうだ
そんな訳でババ抜きでは成り立たない企画
2月で81歳のババが全行程一緒です
ババガンバー(笑)
行きは
19:00東京発、徳島へのフェリー♪
夕飯どうしよっかー?
家で食べてくには、ちと早い?
ってことで
東京駅で駅弁買って
フェリー出発前に食べることに
ウキウキしながら食べていると
まさかの通り雨が
今回乗る船
なかなか止まないなーと
心配してたら
すぐ乗船時刻に💦
進んでいくと
えー、
船まで屋根がある通路なんだけど!
今はみんなそうなのかな?
昔(30年以上前)ダイビングの合宿で島に行きまくってた頃とまったく違う!
自分の情報が古過ぎて
何もかもが衝撃![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
船内も
一番安い部屋だから
雑魚寝だと思っていたのに
なんか個室みたいじゃーん
めっちゃ快適
楽しい(笑)
甲板に出てみると
雨は上がっていました
分かりづらいけど、風がスゴい
さすがに寒いね
いざ出発~
東京明るいなー
全然揺れない
まだ湾だからかもしんないけど
エンジンの振動とかも
昔より少なめ
あと、甲板とかはもっと油臭かった気もするのに
たいしてしない
乗ってるの忘れそう(笑)
そんなこんなで
あっという間に寝落ち
一度も起きず、熟睡の巻
つづくー