(男性的な女性も、女性的な男性もいるという前提で語ります)

男同士の付き合いは【論理の公平】だけでも成り立つが、

女性と付き合うには【感情の平等】にも気を付けないとうまくいかない。

つまり

男との会話では、理にかなってる方が共感を得られ、

共感を得られなかった側は、多少不満はあっても後腐れは無い。

しかし

女性を論理で説き伏せた場合、

男はスッキリするが、女性は言い伏せられたことで不満が残る。

そうすると二人の間に【感情の不平等】が発生するわけだ。

こんなことを言うと「?」と思う男性もいるかもしれない。

しかしこれを知っていれば女性を理解できるし対策も打てる。

不平等を生まない話し方を心掛ければ、

江戸の敵(かたき)を長崎で討たれることも無くなりますよ。(笑)
この動画が為になるのでたびたび見てます


グローバル化は止められない

内外価格差(新興国は人件費が安い)があるからね

価格差を少なくするには国内の高コスト体質を見直さなきゃならない

方法の1つとして『中間搾取の排除』がある

しかし実際には逆の手法が採用された

派遣制度の緩和だ(雇用に流動性を持たせるという名目はあったが)

企業と労働者の間に人材派遣会社という『中間搾取を追加』したのだ

被雇用者数は増えたかもしれないが大量の底辺層を生んだ

労働者同士が正社員と派遣社員に分断された

流動性確保が目的ならなぜ労働法改正ではいけなかったのか?

『デバイド・アンド・コンカー』を連想してしまう

昔は正社員なんて普通だったのに、今ではステイタスになってしまい

正社員の地位を求めて、あるいは失わないように心血を注ぐようになった

今の状況は、たぶん間違ってる

父性の復活により、父性と母性の対立の歴史が見えてきた。


男性だから父性、女性だから母性という単純なものではない。
日本には母性的な男性が多く、かわりに女性が父性的になって補完していたりする。


社会における父性・母性はそれぞれどのようなものか。


【父性】
特徴:論理的で秩序・ルールを重視、秩序を乱す者は厳しく罰する
主張:死刑存続、少年法厳罰化、体罰容認、憲法改正
支持層:ネット民


【母性】
感情先行で論理性には欠ける、秩序よりも人権や命を保護
主張:死刑廃止・少年保護、体罰反対、自衛隊反対
支持層:人権派、市民活動家


《戦前から現在までの経緯》
日本は基本的に母性社会だったが、戦時中などの有事にはどうしても父性主導になる。
敗戦により父性の権威が失墜し、母性が父性を責める社会になった。

具体的には、反戦を掲げる学生は大学や国という権威を責め、日教組は子供たちを囲い込んで反戦教育を行い父性を否定、左派マスコミは戦争加担を反省するも自己批判は棚上げして国を批判、そして家庭内でも・・・?
しかし母性は甘やかす性なので、モラルや自律心の低下をまねき易い。
そうなると「何かがおかしい、このままでは良くない」と反動が起こってくる。

それが主にネット民による父性の復活につながって今に至る。



稚拙な私見ではありますが、御意見や御指摘があればよろしくお願いします。

最近よく聴くのがコレ↓


http://www.youtube.com/watch?v=_o3CIa3nrZE&list=PL8A313F0C0BBC64F2&index=88&feature=plpp_video


ジェフ・ベックこんな風に弾いてたんだスゲ!


クラプトン張り切ってんな


そして一番ビックリしたのがドイル・ブラムホールⅡ


(;゚д゚)ェエ工! 弦を逆に張ってやがる!!(細い弦が上、通常は下)




ついでに坂本龍一の「千のナイフ」↓


http://www.youtube.com/watch?v=Q7Y3Cl4cnr4&feature=autoplay&list=PL8A313F0C0BBC64F2&lf=plpp_video&playnext=3


渡辺香津美のソロは世界に誇れる名演だと思う