仄見える(ほのみえる)上世し〜ん…しん。 し〜ん…しん。 しーん。目を瞑り、こころを鎮める。無音にも近い、微かに辿る千尋の刻に仄見える上世のmemoryたおやかな君の精氣に焦点が綺麗にひとつになり君を浮かべた初めての愛の瞑想が魂の限界を超え…輝きプラチナ光に凌駕された。ほっ…と。安らぎを覚え確信を得た瞬間…音にならないこころがビートしてありがとう。君となら全てひとつになれる。と。…。