天つ風カロッン…カラン。残暑厳しくて小さな秋をみつけられず今年の隙間に樽熟成により少し琥珀がかった焼酎を嗜み…余剰を味わう。いくつになっても酔いには慣れないものの紅くなる頬が何故だか小さな愛のようで霞がかってもしっかりと脳内映写される君にお疲れ様…と日常会話で労う。あー。ちゃんと伝わるかな?大空に吹く風が届けてくれるって…