おぎゃー…おぎゃー…
自分が誕生した日
何も無い裸のまま
委ねるだけの甘えた声で泣き叫んだ。
初めて光を感じ浴びる温かい視線に
この世の美しさを感じたのだろうな。
あれから無償の愛によって創られた身体は
愛の何物にも変えれないこころの核を燃やし続けて他愛を築く。
この世は醜くない…
ただ生きていると得体も知れぬ何かがやってきて
そっと
今から離れる。
彷徨うこと…
これも人生。
ただあなた方が教えてくれた
今を生きること…
何か歳を重ねて青年とは言えない今も
熱い炎を燃やす点火剤となっている。
だから
いつまでもあなた方でいて
背中を見せてゆっくりでも歩んでください。
道標
昨年末から今年に入り様々な事がありました。
でも中今生きてます。
昨年は周りの方々やご縁のあった物たちありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。