今日一日が終わる瞬間…
ゆっくりと湯船に浸かり
静かな空間で緩やかに流れていく時に
月明かりが優しくささやく…
君の声が懐かしく
その優しさに虚無感から脱した。
過ぎ去った期日までに君が伝えたかったこと…
これは単なる絆ではなく愛なんだと。
君が探している居場所は確かにある。
それはちゃんと未来に刻まれている。
自然な姿で感じたく真っ裸でいつもの空間に戻る。
春風が何処からか身体を包む
閉め忘れた小窓を覗くと
満月🌕がいつもより大きく
曇りのない君のこころに照らされているのを感じた。
何処に居ても届く…君となら。