ある日の夜
蒸し暑さから解放されず眠気まなこで
月夜の光が神秘的な窓際に立った…
先日の出来事がふと脳裏に咲く。
綺麗な新緑が魅力的な芝生の上で
ぴょんぴょん跳ねるウサギ🐰を散歩させ
ウサギ🐰の喜びようがリードからも伝わり
その感覚がまだ指先からこころにリフレインしていた。
昔から川遊びをした帰りには
何かしらバケツの中に居て
日常の一コマに水槽の中からうごめいていた…
ペットショップで飼った生き物が居ない中で
無作為に見ていた動物の中から
君と出会った…
写真から伝わる何かがあり
直ぐに君に会いに行った午前中は
何故だか紅茶が甘く感じた。
万有引力がこの地球の日常的にあるように
引かれた力が君の姿から招いていた?
いや必然的に出会った感覚。
ペット可な部屋を探す以前に飼うと決めた日から特別な毎日を送っていたある日…
豪雨災害が日常からかけ離れたリアルで襲ってきた。
こころがボーッとあっちに行っていた中
まだ家に君が居ない中、通ったペットショップ。
安らぎを与えてくれた。
あれから月日を重ねる度に
君が甘えてくる。
自分が人に甘える事を知らないのを知ってか?
君が教えてくれた世界が愛しい。
この感覚なんだ…
しかし、君が数日前から。
いつもと違う。
突然の出来事。
いつもと変わらぬ世界だと…明日も。ずっと。
だからどんな君でも
今まで通りでいると決めたんだ。
だって君の個性だから。
どんな君でも今までの君に変わりない。
あと何年君と居れるかな?