節分、

多くの人が豆まきをし、いわしを食べ、

恵方巻を頬張ったと思います。

 

その裏で、とんでもないこと

起こっていたようです。

 

 

こんにちは、あなたのもん吉ィです。

(イノマタではありません!!(笑))

 

 

 

 

恵方巻、実は、毎年、大量に生産され、

大量に余り、大量に廃棄されている・・・

そんなニュースが紹介されていました。

 

って、あまりにもお粗末なニュースに思えたのは

もん吉ィだけでしょうか?

 

 

 

なぜ、大量に作る

昨年、どれだけ売れたか

データがあるはずでは??

 

今年、安くしたから、

昨年の1.5倍売れますか?

 

答えは、ノーでしょ。

 

今年、去年よりおいしいから、

うちの店だけ売れますか?

 

答えは、ノーでしょ。

 

なぜなら、その店の需要予測は

出来るはずだから。

 

ここで、

履き違えている経営者や

間違った指示を出す幹部が

いかに多いか。

 

従業員、アルバイトに

販売ノルマを課すなど

言語道断です。

 

そんなの愛される店になる

はずがないやり方です。

また、

本当のお客様のニーズを

つかむチャンスを逃す方法だから。

 

 

人口は減っています。

地域の購買力も、

その地域で商売をされている店であれば

だいたい肌感覚で分かっていますよね。

何よりも、昨年、一昨年、

直近のデータがありますよね?

(今年、初めての店でも、肌感覚で分かるはず。)

 

 

では、なぜ、大量に作るのか?

 

訳が分からない。

クレイジー過ぎませんか?

 

 

全国で廃棄された恵方巻の総額は

10億円との試算もあります。

 

豚の飼料にした地域もあったようですが、

明らかに無駄と分かっていて、

なぜ回避できない??

 

消費者庁も今年に限っては、

恵方巻を作り過ぎないように

注意喚起していたそうです。

 

 

夜の7時、8時の時点で、

陳列棚にないといけない

と考える経営者が多いから?

 

 

例年に見合うだけの生産をし、

予想よりも早く売切れたら、

 

一言、

本日、恵方巻は、

好評に付き、売り切れました

張り紙をする方がよいのでは?

 

 

何を恐れているんでしょうか?

 

夜の7時に買いに来たお客様が、

恵方巻を買いたかったと言えば、

「来年は、

ご予約されるのがよいですよ、

ご予約以外は、作った分だけ

になりますから。」

と応えれば、問題ないと思います。

 

買えなかった人も、店側も悪くありません。

 

一つ、戦略を考えるなら、

お客様に、

「どうせこの店は、予約しなくても

当日、いっぱい陳列するから大丈夫

と思わせないこと」

ですね。

 

予めアナウンス、告知しておくことが大事です。

 

「今年の恵方巻は、当日販売分は、

限定○○本限りとなるため、

ご予約をお薦めします。

尚、当日分は売り切りのため、

追加製造はしませんので、

ご了承ください。」

 

と分かるように掲示しておくこと、

店内放送でも流すこと

 

これでも売れ残るなら、

来年、また、数を減らすしかない

 

 

縁起物だから・・・

口コミで、当日、何とかするから・・・

そんな経営者は市場から退場!!

一発レッドカードです。

あなたは、

カリスマ販売員・レジェンド松下さんですか?

と言いたい!!

 

 

データは嘘をつきません。

データに基づいた経営、これが大事です。

AIに情報提供してもらえるなら活用しましょう。

 

 

その上で、お客様に寄り添う

例えば、朝に恵方巻を買いに来たが、

用事があって持ち歩けないので、

夕方、取りに来るお客様には、

夕方まで安心して頂けるようにお預かりする

 

個別に取り置きや

時間指定で取りに来るお客様の対応は

抜かりなく・・・

ですね。

 

そして、何より、来年は、

「今年度、

恵方巻の廃棄ゼロ達成しました!!

ご協力ありがとうございました。

今後も食品ロスの削減に向けて、

環境に配慮していきます。」

と宣伝する。

そうすると、企業イメージも上がりますよね。

 

 

どうでしょう?

売り切れ、品切れって、そんなに怖いですか?

思い切って、売り切れました

と表示して、ご協力ありがとうと

感謝して、企業(店舗)イメージを

上げる方向に舵を切るのはいかがでしょうか?

 

どちらが賢い経営か、

鋭い皆さんには、

 

もう分かりますよね?

 

 

年末のクリスマスケーキ、

クリスマスチキン、

2月のバレンタイン、

5月の柏餅

もっと言えば、普段の陳列にも

応用できませんか?

 

大量消費、大量廃棄・・・

世界中の人たちが嫉妬しながら、

残念な目で見ていますよ・・・

ね。

 

もん吉ィ

 

 

 

 

もん吉ィは、

佐藤哲也さんプロデュースの

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」

「ふくしまACTION12」

郡山に誕生する

「Blue Bird apartment」

を全力で応援します。

 

私もいずれ福島に・・・

 

 

応援よろしくお願いしますね。

もん吉ィが代表を勤める

ココロ・ヅクリ工房のHPは、こちら

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★ワークショップのお知らせ★

日本一ユニークな会社の

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自分の仕事の価値の見つめ直し

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+もん吉ィにお得な講話付

2019年3月16日(土)10:50-16:00 

新宿駅付近

(参加希望者には、詳細ご連絡します。)

参加費:5000円(ランチ付) 

詳細は下記を確認ください。

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/lspwsinfo

 

Facebookにも掲載中。

 

 

代表プロフィール

ブログ主紹介 

 

井ノ口 英明(NN:もん吉ィ)

職場の本音対話改善ファシリテーター

神戸市生まれ

 

現職は、大手素材メーカー勤務。

エンジニアリング、工場の運営、ISO規格監査対応、

クレーン・エレベーター等の役所対応、

企画・管理、ビル(開発棟)管理人、

業務改善など多種多様な仕事を経験中。

 

〈特殊な経験〉

理系の大学院修了後、某重機メーカーの子会社で働き始め、

上司と反りが合わなくなり、啖呵を切って会社を辞めた経験あり。

 

町工場規模から大手企業まで、実際に働いた上で、

出向者を受け入れる側、出向者になる側を経験。

立場の違いを通し、立場が変われば意見の通しやすさも変わり、

人のモチベーションを大きく左右すると身をもって痛感。

 

 

その一方で、子会社側の従業員が思っているほど、

経営側で意見を通りにくくしている訳ではなく、

ある種の忖度や気の遣い過ぎなど

コミュニケーションに関するギャップがあることを理解。

 

LEGO®  SERIOUS PLAY® メソッドを通じて、

立場や能力、経験の違いを越えて、

お互いを尊重し合いながら、本音で意見をぶつけ合え、

お互いを理解した上で、協力し合える職場に変革させる

ワークショップデザイン展開している。

その活動は、自社内に留まらず、パラレルワーク対応にて実践。

 

年間登壇回数:50回以上(2018年実績)

 

<受講者感想>

 

感じていたことがそのまま表現できることで

他の人の考えの共有や自分自身の内省が出来て、素晴らしい、

チームがまとまれるきっかけになる

など

 

好評を得ている。

 

働く人たちに“ありがとう”と“笑顔”をお届けするため、日々精進中。

 

保有資格

LEGO® SERIOUS PLAY® トレーニング修了認定 LSP ファシリテーター

ストレス心理カウンセラー

だじゃれ活用講座ファシリテーター

RSTトレーナー(職長教育講師資格)

 

 

先日、年1回の部長との面談でのこと。

 

Y部長。

普段は、とても寡黙で

存在感が薄い印象の方です。

 

 

部長:「ところで、イノマタ君は・・・」

 

私:「??

 

 

 

寄りのよって、面談の席で

自分の部署の人間の名前を

間違えるか???

 

 

 

しかも、初対面でもなく、

2年半前から所属の私、

ここ数ヶ月は、全体会議でしか

見掛けないくらいの関係性・・・

ではあるが・・・。

 

 

飲み会、面談、何度となくお会いし

お話しし・・・。

 

 

 

 

30分いや、20分強の面談時間

半分の10分、

ひたすら、イノマタ君・・・。

 

 

 

(途中、何度も、訂正してあげようかと

 考えたが・・・、

 このまま、イノマタ君で通そう、

 その方がオイシイ

 関西人魂が燃え上がりました。)

 

 

 

 うちの会社に多いのですが、

 人に興味が無い、関心が薄い

 

 この典型的な方ではないかと。

 

 

 この部長さんが悪いと言っている訳ではなく、

 途中から、かわいそうになって来ました。

 

 

かく言うもん吉ィも

ワークショップで名前が分からず、

また、一文字多く言ってしまったり

(“河”君を“河田”君と言ってしまった。)

 

初対面、まだ顔と名前が一致せずに

よく知らない人にはあるのです。

 

 

もん吉ィは、この部長さんにとっては

どうでもいい存在なんだろう

ということですかね。

 

 

それは、私の知名度がないためですな。

私の責任です、と思うようにしています。

 

 

 

でも、そっちの方が逆に良いかもしれない。

 

 

これから、この人をはじめ、もっともっと

知って頂けるように頑張り代

たくさんあるということ

 

関心がない間に、

いろんなことが試せるということ

 

 

 

この部長さんが可哀想になりながら、

この上なく、自分に対してやる気が出てきた

面談でした。

 

 

Y部長さん、あざ~す!!

 

 

あと1年で何とか、世間的に有名になって

名前を憶えて頂けるように頑張ります。

 

いつか「情熱大陸」に出て、

「あいつならきっとやると思ってたよ。」

と言わせたいですな。

 

 

ファンを一人ずつでも増やしていきますよ・・・。

頑張れ、オレ。

 

※でも、部長さん、病気の可能性もありますので、

病院へ行くように、やんわりと促しておきます。

 

もん吉ィ

 

 

もん吉ィは、

佐藤哲也さんプロデュースの

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」

「ふくしまACTION12」

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私もいずれ福島に・・・

 

 

応援よろしくお願いしますね。

もん吉ィが代表を勤める

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2019年2月9日(土)10:50-16:00 

新宿・代々木付近

(参加希望者には、詳細ご連絡します。)

参加費:7000円(ランチ付) 

詳細は下記を確認ください。

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/lspwsinfo

 

Facebookにも掲載中。

 

 

代表プロフィール

ブログ主紹介 

 

井ノ口 英明(NN:もん吉ィ)

職場の本音対話改善ファシリテーター

神戸市生まれ

 

現職は、大手素材メーカー勤務。

エンジニアリング、工場の運営、ISO規格監査対応、

クレーン・エレベーター等の役所対応、

企画・管理、ビル(開発棟)管理人、

業務改善など多種多様な仕事を経験中。

 

〈特殊な経験〉

理系の大学院修了後、某重機メーカーの子会社で働き始め、

上司と反りが合わなくなり、啖呵を切って会社を辞めた経験あり。

 

町工場規模から大手企業まで、実際に働いた上で、

出向者を受け入れる側、出向者になる側を経験。

立場の違いを通し、立場が変われば意見の通しやすさも変わり、

人のモチベーションを大きく左右すると身をもって痛感。

 

 

その一方で、子会社側の従業員が思っているほど、

経営側で意見を通りにくくしている訳ではなく、

ある種の忖度や気の遣い過ぎなど

コミュニケーションに関するギャップがあることを理解。

 

LEGO®  SERIOUS PLAY® メソッドを通じて、

立場や能力、経験の違いを越えて、

お互いを尊重し合いながら、本音で意見をぶつけ合え、

お互いを理解した上で、協力し合える職場に変革させる

ワークショップデザイン展開している。

その活動は、自社内に留まらず、パラレルワーク対応にて実践。

 

年間登壇回数:50回以上(2018年実績)

 

<受講者感想>

 

感じていたことがそのまま表現できることで

他の人の考えの共有や自分自身の内省が出来て、素晴らしい、

チームがまとまれるきっかけになる

など

 

好評を得ている。

 

働く人たちに“ありがとう”と“笑顔”をお届けするため、日々精進中。

 

保有資格

LEGO® SERIOUS PLAY® トレーニング修了認定 LSP ファシリテーター

ストレス心理カウンセラー

だじゃれ活用講座ファシリテーター

RSTトレーナー(職長教育講師資格)

 

人は怒りを覚えてから、6秒を超えると

怒りのピークを過ぎるとよく言われます。

 

スポーツ選手なども、

相手から挑発を受けても

冷静で居られるかが、

とても重要と言われています。

 

政治家もそうなのかもしれません。

 

 

こんにちは、

あなたのもん吉ィです。

 

 

 

でも、

この6秒間のコントロールが

出来ていない人、

世の中に、私の周りにも

まだまだたくさん居ることに

驚きます。

 

 

 

分かっちゃ居るけど・・・

って、言うやつですよね。

 

 

 

私、もん吉ィも、

昔は怒っていました。

業者が工事終了の報告に来ず、

翌朝、報告に来た時、

 

「なんで昨日、来ないのか」

 

 

そんなときに限って、

ちょっとやらかしてしまった

ヒヤリとか、物損とか

工事上のポカミスとか

知られちゃまずいことを

報告してくるんですな。

 

 

 

相手は、気まずいから

報告が遅れ、

こちらは、誠実でない対応に

切れる・・・

 

 

怒り始めると、

余計に腹が立ってくることを

身を持って体験しています。

 

 

 

 

怒り始めると、

その怒りに感情が乗ります。

また、その怒りに感情が・・・

 

 

こうなると、

負のスパイラルです。

 

 

いつも冷静で居られる人、

コーチングを学んだ人、

悟りを開いた人

怒らないと決めた人

 

 

 

でも、当たり前のことは、

人は忘れる生き物です。

 

いつも冷静で居られるとは

限りません。

 

 

 

 

 

 

そんなときは・・・

 

深く呼吸することを意識しましょう。

 

 

まずは、10秒かけてゆっくり吐く

その後、5秒かけてゆっくり吸って

10秒かけて、ゆっくり吐く

 

これを1回だけでも

かなり効果がありますが

3セット

 

怒りだけではなく、

冷静さを保つためによいそうです。

 

記者会見していたアイドルグループの一人が

無責任だという質問

冷静な対応をしていたのを見て・・・

 

もん吉ィの生まれ育った街の

市長が道路の拡幅工事用地買収が

上手く行っていない部下に

恫喝しているニュースを見て・・・

 

 

でも最後は、

呼吸ではなく、

アンガーマネージメント

習慣化出来るか

(自然に出来るように身に付けられるか)

 

でしょうか。。。

 

 

 

私、もん吉ィも、

若い頃の愚行が

反省材料です。

 

ただ、そんなこともあって、

今は、コーチングやら心理学やら

を学んで、

意識すると怒りを抑えることが

出来ています。

習慣化は遠い道のりですが、

10年前に比べれば、

雲泥の差です。

 

 

学ぶということ

そういうことなんだと

しみじみ思います。

 

もん吉ィ

 

 

 

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井ノ口 英明(NN:もん吉ィ)

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現職は、大手素材メーカー勤務。

エンジニアリング、工場の運営、ISO規格監査対応、

クレーン・エレベーター等の役所対応、

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業務改善など多種多様な仕事を経験中。

 

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理系の大学院修了後、某重機メーカーの子会社で働き始め、

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立場の違いを通し、立場が変われば意見の通しやすさも変わり、

人のモチベーションを大きく左右すると身をもって痛感。

 

 

その一方で、子会社側の従業員が思っているほど、

経営側で意見を通りにくくしている訳ではなく、

ある種の忖度や気の遣い過ぎなど

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お互いを尊重し合いながら、本音で意見をぶつけ合え、

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感じていたことがそのまま表現できることで

他の人の考えの共有や自分自身の内省が出来て、素晴らしい、

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