コンプリメント2日目 | こどもとの日々-毎日が最高-

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小学校1年生の行き渋りとコンプリメント、自信の力。ひーくんの保育園時代を振り返って、発達凸凹周りの子と少し違うことの受け入れ方。
ナリ心理学と出会い、わたしの思うことを書いています^ ^


1日目の夜、嬉しさでテンションが上がったのか寝るのが22時半を過ぎていた。

でも朝は6:30に自分から起きてきた。


朝一番「今日もひーくんの顔がみれてママ嬉しい♪」 と抱っこをした。

ひーくん 「じゃあ今日休んでもいい?」とお決まりになりつつあるセリフが返ってきた。




きっと昨日頑張りすぎたことで、溜まっていた自信の水が減ったのかなと思った。
これは本にも書いてあった。
まだ自信の水が溜まるコップも小さいので、一気に使うと水不足になります。と。


あとは寝不足とめんどくささがでているなーと感じた。



でも今日はこのまま行ける!と思った。



ひーくんには頑張る力がある。





渋々朝の用意を終えて、車に乗り学校に行ったけどそこからがさらに渋り始めた。


昇降口までまっすぐ歩いて行かず、車に戻ろうとしている。
でも「フォトナ課金してくれるのならいく」「アプリダウンロードしてくれるのならいく」とか私に条件を言うことで、気持ちを上げようとしていた。

がんばれひーくん。


そして自分で昇降口の方へ歩き直した。合格





ただ昇降口へ入ると、そこで座り込んでしまった。

今日はここまで来るので、もう力が減ったのかな。







私が教室の前まで一緒に行こか?というと渋々それなら行くと歩き始めた。

でも「ママ、ずっといてね。ぼくのこと見ててね。帰りまでいてね。」
と言い始めた。



・・・・どうしよ。




教室前で先生とバトンタッチ。



「ママまたうそつく!」「やだ、ぼくやだ!」と別れ際泣いていた・・・・





ママも泣けるわ。。心が痛かった。


でも「がんばれる。ひーくん頑張るって言ってたでしょ。ひーくんはうそつかんよね。がんばりな。」
と声をかけて先生にお願いして学校を後にした。






今思うとひーくんの気持ちを考えてもいない声かけだったなぁ、と反省・・・。コンプリメントしてあげれんかったし、寄り添いもできてないえーんむしろそんなつもりなかったけど、責めてる〜・・・。こんな言葉じゃ頑張る力もでやんよね・・。またママに失望したかな。強くなってほしいという思いが溢れ出てしまう。私も必死やなぁ・・。