こどもとの日々-毎日が最高-

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小学校1年生の行き渋りとコンプリメント、自信の力。ひーくんの保育園時代を振り返って、発達凸凹周りの子と少し違うことの受け入れ方。
ナリ心理学と出会い、わたしの思うことを書いています^ ^

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ひーくん(小3になりましたにっこり)
が昨日
こんな話をしてきた。


ひーくん
「今日校庭で遊んでてさー
木の根っこのところに
大きいアリの巣があったんよ。
ぼく、それをみつけて
穴を埋めたんよ爆笑
おいむごいことしとんな。叫び
そしたらアリがたくさん
出てきてさー爆笑
そしたらさー
4年生か5年生の子に
"アリにも命があるからそんなこと
しちゃいかんよ"
って言われたわー。
あははー爆笑


って報告をしてきた。



失笑。






以上となります





いやー
もうこの時思ったね。


あー私、母親レベルが上がったな、
と。






ん?え?
どういうこと?
と思いますよね。

こういうことです。
ここです。

余計な一言を言わなかった。

それだけです。




にっこり


もうほんと
これが大切やなって
身に染みて思う。


私が
こういうふうに
変わってから

本当にひーくんが明るくなった。
いい意味で子どもらしくなった。



過去の記事をみると
そうだとわかるんだけど、
余計なこと言い過ぎ母だったの。
子どもを自分の価値観でコントロール
しようとする母だったの。
もちろん無自覚でね。



私が変わってなかった場合の
パラレルワールド的な
ひーくんだったとしたらね

まず
こう言っていたと思う。


「今日校庭で遊んでてさー
木の根っこのところに
大きいアリの巣があったんよ。
ぼく、それをみつけて
穴を埋めたんよ爆笑
おいむごいことしとんな。叫び
そしたらアリがたくさん
出てきてさー。
そしたらさー
4年生か5年生の子に
"アリにも命があるからそんなこと
しちゃいかんよ"
って言われたわーイラッ
そんなことぼくだって知っとるし。
注意されてむかついたわーイラッ


って言う感じだった。

そして
それに対して私は

「嫌だったなー。
でもひーくんが悪いことしとったから
注意されたんやよ。
そんなこと言ったらいかんよ。」

と、絶対言っていました。爆笑

言ってたわー爆笑


これよこれ。
子どもの心を
無自覚で
つぶしている。



こういう育て方を
された大人は(私)

お母さんは私のことわかってくれない。
認めてくれない。


と思うようになりますにっこり
ナリ心理学の
母親問題型になります。




子どもが
間違ったことするの
普通



母親
どーんと
見守ろう


標語をつくりました。



ひーくんは
素敵な素敵な
くそガキを
やっていますにっこり