先週、映画を観た帰り無性に牛乳が飲みたくなり1リットル購入した
帰ってゲームをしながらジュースを飲むような感じで飲んでいた
気がついたら0.8リットルくらい飲んで、もういいかなと思いつつ残りを飲んだあたりからお腹の調子が・・・
それから夜中に何度もトイレに駆け込むことになってしまった
地獄を見ました
それでも牡蠣と牛乳はやめられない
今後バリュム飲んだあと牛乳飲めばいいのだ
先週、映画を観た帰り無性に牛乳が飲みたくなり1リットル購入した
帰ってゲームをしながらジュースを飲むような感じで飲んでいた
気がついたら0.8リットルくらい飲んで、もういいかなと思いつつ残りを飲んだあたりからお腹の調子が・・・
それから夜中に何度もトイレに駆け込むことになってしまった
地獄を見ました
それでも牡蠣と牛乳はやめられない
今後バリュム飲んだあと牛乳飲めばいいのだ
先日、下山事件の本を読んでいたら白洲次郎の事が出てきたので、実家に行って蔵書を探していたら、この本があったので読んでみた。もちろん、書いてないだろうと思いつつ、白洲次郎が下山事件に関わっていたのかとか、亜細亜産業との繋がりを知りたかった。
読み始めすぐに、この本を執筆にあたり奥さんの白洲正子が関わっていると言う事で、白洲次郎を賛辞する内容なのだと理解。
白洲次郎が吉田茂の懐刀として、GHQとの関係、憲法の制定、日本と独立などにどのように関わっていたを多くを割いている。また、その後の東北電力の会長としての活躍が、少し書かれていた。もちろん、この本が白洲次郎の伝記ではないし、奥さんからのインタビューによるものが多いので、白洲次郎の失敗はかけなかったのだろう。
それに、ちょっと読みづらい文体だった。書いている文が、誰なのか?何度か読み直さないとならない箇所があった。
ここまで、水面下で日本のために活躍してくれた人は、何冊か本が出ているので、もう少しこのほか裏を書いているような本を読んでみたい。まだ、関係者が生きているから書ける人がいないのか、書く人がいないのか。
もちろん、今の日本があるのは白洲次郎のような人のおかげであることは確かだと思う。彼がいなければ、今の日本は、また違っていたのではないかと思う。
ポールトーマスアンダーソンは、ゼア・ウィル・ビー・ブラッドを見てから、すごい映画をつくる監督だと思って、できるだけ作品を見るようにしている。
ゼア・ウィル・ビー・ブラッドは、そんな好きな映画ではないが、今でもなぜかたまに見たくなる。
この映画、3時間近くあるのでかなり不安だった。某、映画サイトでは、なかなか良い点数だったので期待したのも悪かったせいか、私はちょっとダメだった。ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのような重厚な感じではなく、タランティーノのような映画だった。
ネットの感想を見ていると、アクションシーンなどが多くあり、これが一般の人に受け入れられる映画になっていると書いてあった。そう思うと、ポールトーマスアンダーソンが監督したと思わなければ、ちょっと難解ではあるが無駄に長いアクション映画としてみることができるし、脇を固める俳優まで超一流を使っているのと、予測不能な展開のおかげで、この長尺の映画も見る事ができる。
先も書いたけど、アクション映画を見せたいのか、政治絡みの映画を見せたいのか、その中間を見せたいのかよくわからなかった。
最後のシーンは、私は泣けた。